ソフトクリームを失敗した店員に、4歳児がいった言葉が? 「尊い…」「心が浄化されます」
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6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
赤ちゃんが見つめるオモチャに爆笑! ひいおじいちゃんが買ったのは?ベビーベッドに横になっている、まだ赤ちゃんの甥っ子。ベッド周辺に何もオモチャがなかったため、見かねた曾祖父が「暇そうで、かわいそうやから」と、100円ショップで買って吊るしたオモチャが?
- 出典
- @NatsuTagu
4歳と2歳の兄弟を育てている、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、子供たちの日常の様子をTwitterにたびたび投稿しています。
ある日、外出した際に屋台でソフトクリームを購入した、田口さん親子。
対応した店員は、まだソフトクリームを作るのに慣れていなかったようで、やや形が崩れた状態で渡されました。
すると、4歳の長男はちょっぴり不格好なソフトクリームを見て、こんな感想を述べたそうです。
「お花みたいね」
長男の純粋な瞳には、そのソフトクリームは『失敗作』ではなく『お花の形』に映ったようです。
かわいらしく優しい言葉に、店員もきっと救われた気持ちになったことでしょう。
投稿は拡散され、長男のひと言に称賛の声が相次いでいました。
・尊すぎて拝みたくなる…!なんていい子なんだろう。
・ほほ笑ましいです。愛情をたっぷり受けているからこその言葉だと思います。
・素敵な感性に泣きそうになった。もう、お花にしか見えません。
・優しい世界。心が浄化されました。
失敗を責めず、ポジティブな視点で受け止める優しい心を、大人になるとつい忘れてしまうことがあります。
幼い子供のふとした言葉から、大切なことを教えてもらった気がしますね。
[文・構成/grape編集部]