生理痛を1年半我慢した結果 医師の診断結果に、女性がある呼びかけ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
気分の浮き沈みや、強い空腹感、激しい腹痛など、多くの女性にとって悩みがつきない月経(以下、生理)。
症状の内容も程度も、人それぞれなため、周囲の理解を得にくく、悩みを相談できずにいる人もいます。
しかし、症状を放っておいたり、我慢し続けたりすると、取り返しのつかないことになってしまう危険性も。
『生理痛を我慢していた結果』
2児を育てる母親の、ポメ(choco_nana_mam)さんもまた、生理にともなうさまざまな症状に悩まされていました。
中でもひどいのは、生理痛。しかし、2児の子育てを1人で行うポメさんは、病院に行く時間がとりにくかったこともあり、1年半もの間、我慢し続けたといいます。
当時、ポメさんの頭の中にあったのは「みんなは我慢している」「自分だけ生理痛で休むなんて情けない」という、後ろめたさにも似た思いでした。
しかし、痛みにはちゃんと原因があり、もっと早くに診察をしていれば、1年半もの間、ただ痛みを我慢し続ける以外に、対処方法が見つかっていたかもしれません。
身体の不調を感じたら、すぐに病院へ行く大切さを身をもって実感した、ポメさん。自身の体験を通じて、読者にこう呼びかけます。
「なんかおかしいな」と感じたら、遠慮なく産婦人科へ行こう!
生理にともなう症状は、周囲からは見えにくいものです。だからこそ、身体の違和感に気付き、ケアをできるのは自分しかいません。
ポメさんのエピソードには、自分自身のために、不調を無視してはいけないと、改めて思わされます。
子育ても、仕事も、毎日の生活も、健康があってこそなのですから。
[文・構成/grape編集部]