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生理痛を1年半我慢した結果 医師の診断結果に、女性がある呼びかけ

By - grape編集部  公開:  更新:

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気分の浮き沈みや、強い空腹感、激しい腹痛など、多くの女性にとって悩みがつきない月経(以下、生理)。

症状の内容も程度も、人それぞれなため、周囲の理解を得にくく、悩みを相談できずにいる人もいます。

しかし、症状を放っておいたり、我慢し続けたりすると、取り返しのつかないことになってしまう危険性も。

『生理痛を我慢していた結果』

2児を育てる母親の、ポメ(choco_nana_mam)さんもまた、生理にともなうさまざまな症状に悩まされていました。

中でもひどいのは、生理痛。しかし、2児の子育てを1人で行うポメさんは、病院に行く時間がとりにくかったこともあり、1年半もの間、我慢し続けたといいます。

当時、ポメさんの頭の中にあったのは「みんなは我慢している」「自分だけ生理痛で休むなんて情けない」という、後ろめたさにも似た思いでした。

しかし、痛みにはちゃんと原因があり、もっと早くに診察をしていれば、1年半もの間、ただ痛みを我慢し続ける以外に、対処方法が見つかっていたかもしれません。

身体の不調を感じたら、すぐに病院へ行く大切さを身をもって実感した、ポメさん。自身の体験を通じて、読者にこう呼びかけます。

「なんかおかしいな」と感じたら、遠慮なく産婦人科へ行こう!

生理にともなう症状は、周囲からは見えにくいものです。だからこそ、身体の違和感に気付き、ケアをできるのは自分しかいません。

ポメさんのエピソードには、自分自身のために、不調を無視してはいけないと、改めて思わされます。

子育ても、仕事も、毎日の生活も、健康があってこそなのですから。


[文・構成/grape編集部]

出典
choco_nana_mam

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