サツマイモは『アレ』と一緒に食べて! 「絶対うまいやつ」「箸が止まらない!」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
『食欲の秋』を代表する食材といえば、サツマイモ。
栄養が豊富な上に、さまざまな調理方法で食を楽しむことができるため、つい食べすぎてしまう人も少なくないでしょう。
そんなサツマイモを活用した、魅惑の一品を考えたのは、まいのごはん。(maino_gohan24)さん。
鶏肉との相性が抜群な『鶏肉とサツマイモの照り焼き』のレシピをInstagramに投稿しました。
【材料(2人ぶん)】
・鶏むね肉 200g
・サツマイモ 150g
・白いりゴマ 適量
・黒いりゴマ 適量
・片栗粉 大さじ3杯
・ごま油 大さじ2杯
(A)
・砂糖 小さじ2杯
・酒 小さじ2杯
・マヨネーズ 大さじ1杯
・塩 少々
・コショウ 少々
(B)
・砂糖 大さじ1杯
・みりん 大さじ2杯
・醤油 大さじ2杯
・顆粒鶏がらスープの素 小さじ2ぶんの1杯
・おろしにんにく 小さじ4ぶんの1杯
使用する材料は、上記の通り。(A)と(B)の材料はそれぞれ異なるタイミングで使用するため、あらかじめ分けておくといいでしょう。
まいのごはんさんは、『鶏肉とサツマイモの照り焼き』について、画像付きで分かりやすく作り方を解説しています。
『鶏肉とサツマイモの照り焼き』の作り方
まずは、鶏むね肉の用意。フォークで鶏むね肉を数か所刺したら、1cm幅でそぎ切りにします。
上記(A)の材料とともにポリ袋に入れ、よく揉んだら10分ほど放置します。袋が破れないかが心配な人は、二重にするといいでしょう。
鶏むね肉を放置している時間を利用して、次はサツマイモの用意を行います。
サツマイモを1cm幅の輪切りにしたら、5分ほど水にさらしてください。その後、しっかりと水気をきったら耐熱容器に入れ、ラップをかけます。
容器ごと電子レンジに入れたら、600Wで2分半ほど加熱しましょう。
先ほど用意した鶏もも肉と加熱したサツマイモに片栗粉をまぶし、ここで材料の(B)を混ぜ合わせておきます。
中火で熱したフライパンにごま油をひいたら、鶏もも肉を入れ、片面を1分半ずつ焼いてください。焼き終わったらフライパンに蓋をして、弱火で2分ほど蒸し焼きします。
完成までもう少し!フライパンにサツマイモを加えて弱めの中火にしたら、両面に焼き色をつけましょう。
あとは、先ほど用意した(B)を加えて煮からめます。とろみがついてきたら火を止め器に盛り、最後に白いりゴマと黒いりゴマを振ったら完成!
サツマイモが大きい場合は、輪切りからさらに半月切りのサイズにしてもいいのだとか。食べやすいサイズに調整してくださいね。
まいのごはんさんによると、タレは焦げやすいため、フライパンの温度が高い場合、弱火にしてから合わせるのがポイントとのことです。
柔らかい鶏もも肉と、トロトロで甘みのあるのサツマイモの相性はピッタリ!箸が止まらなくなること間違いなしでしょう!
[文・構成/grape編集部]