美味しい長ネギの選び方を解説! 「新鮮の証」「捨てたらダメだね」
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薬味のほか、汁ものに入れたり炒めものにしたりと、重宝する長ネギ。
せっかくなら、新鮮なものを選んで、おいしく食べたいでしょう。
スーパーマーケットや青果店などで売られている長ネギを見極めるには、ちょっとしたコツがあるようです!
美味しい長ネギを選ぶポイント
長年スーパーマーケットで青果部を担当し、野菜について豊富な知識を持つ、青髪のテツ(@tetsublogorg)さん。
X(Twitter)で、鮮度や味のいい長ネギの見分け方を紹介したところ、多くの反響が集まりました。
青髪のテツさんがおすすめする、長ネギの選び方がこちらです。
ネバネバが多いものを選んで!!
長ネギは葉の中にあるネバネバが多いほど鮮度も味もいい!
葉の中にあるネバネバの正体は、寒さにあたると生成される糖の一種とのこと。
青髪のテツさんいわく「寒さで長ネギの水分が凍ってしまわないように、糖度を高めている」のだとか。
青髪のテツさんが投稿した写真の右にある長ネギの断面は、中身が詰まっていることが分かります!
葉の中がネバネバしているのを見て、もしかしたら「腐っているのかも」と、買うのをためらう経験をした人もいるのではないでしょうか。
投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。
・長ネギのネバネバは新鮮な証だったのですね!知らなかった。
・煮て食べるとネバネバの部分がたまらなく美味しい。
・次からは葉の部分も捨てずに食べようと思います!
スーパーマーケットで長ネギを1本丸ごと買う時は、葉を上からのぞいてみてください。
新鮮なものは、下の写真のようにゼリー状のネバネバが見えることがありますよ。
※写真はイメージ
何かと役立つ長ネギ。店で買う際はネバネバに注目して選んでみてください!
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また、青髪のテツさんは、ブログでもさまざまな野菜や果物に関する役立つ情報を載せています。こちらもぜひご覧ください。
ブログ:やさいのトリセツ
[文・構成/grape編集部]