lifestyle

焼いたトマトを冷蔵庫で冷やすと? 「まるでフルーツのおいしさ!」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

トマトは焼いて食べると、甘みが増してまた違う味わいがあります。

料理研究家の、ぼく(@boku_5656)さんは、夏にぴったりな『冷やし焼きトマト』を紹介。

トマトの新たなおいしさを発見できる一品です。簡単なのでぜひ試してみてください!

冷やし焼きトマト

まず、トマト、レモン汁、砂糖、ゴマ油を用意します。トマトはくし切りにしておきましょう。

温めたフライパンに油をひき、トマトを並べて少し焦げるまで焼きます。

この時、火加減を中火にして、サッと焼くのがポイント。弱火でじわじわ焼くと水分が出てしまうそうです。

下の写真のような焼き具合になったら、器に取って冷蔵庫に入れ冷やしておきます。

焼いたトマトはとても柔らかいので、器に移す時はフォークやスプーンで優しくすくってくださいね。

キンキンに冷えたら、好みの量のレモン汁と砂糖をかけて、めしあがれ!

焼いて甘味が凝縮したトマトは、完熟のフルーツのようなおいしさです!

さわやかなレモンの香りが加わると、夏らしい一品になりますね。

投稿を見た人たちからは「トマト苦手だけど、これなら食べられそう」「焼いたトマトを冷やす発想はなかった。おいしそう!」などの声が寄せられています。

トマトが安い時に、焼きトマトをたくさん作って冷やしておけば、冷製パスタなどほかのメニューにも活用できそうです!


[文・構成/grape編集部]

『食パンで作るオニオングラタンスープ』の作り方の画像(撮影:エニママ)

食パンあったら作ってみて! カップ1つで完成する絶品スープが画期的【時短レシピ】寒い日になると恋しくなる、熱々のオニオングラタンスープ。 本格的に作ろうとすると、タマネギを飴色になるまで炒め、バゲットを準備して…と少し手間がかかるイメージがありますよね。 「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた...

餅の写真(撮影:grape編集部)

醤油やきなこだけじゃない! 餅の意外な食べ方に、夫「明日の朝もこれで!」冬になると、スーパーマーケットで目にする機会が増える餅。 醤油をつけたり、きなこをまぶしたりと、和風の味つけで食べることが多いでしょう。 しかしいつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。筆者も「今年は違う食べ方がしたい…...

出典
@boku_5656

Share Post LINE はてな コメント

page
top