アボカドにかけたのは…? めちゃくちゃ簡単なのに「ハマる味!」
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※写真はイメージ

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栄養満点でおつまみにもぴったりなアボカド。醤油でシンプルに食べるのもおいしいですが、まるでお店のような味になるとっておきの薬味を紹介します。
Instagramで野菜をおいしく食べるレシピを発信している、イソカカ(isokaka.kyoto)さんの投稿から見てみましょう。
簡単でシンプル、それなのに悪魔的なおいしさを楽しめるこのレシピ。ぜひ作ってみてください。
アボカドにかけておいしい!薬味のレシピ
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
アボカドをよりおいしく、まるでお店のメニューのように食べられるという『薬味』。材料や作り方を解説します。
材料(2人前)
・ミョウガ 1個
・大葉 5枚
・塩昆布 5g
・ごま油 大さじ2分の1
・アボカド 1玉
・塩 ひとつまみ
まずミョウガと大葉は刻み、塩昆布と和えます。
大葉を切る時は最初に軸を切り落とし、大葉の葉をくるくると巻いてから切ると、細く切れますよ。
次にアボカドは縦半分に切って種を取り、皮をむいたら、食べやすい大きさにざく切りにしましょう。
器にアボカドを盛って軽く塩をふり、先ほど合わせた薬味をたっぷりのせ、ごま油を回しかければ完成!
アボカドが熟していない時はどうするべき?
アボカドは、表皮が少しやわらかくなってきて、ヘタの部分が少しくぼんで隙間ができたら食べごろ。おいしくいただけるでしょう。
まだ熟していないアボカドは、風通しのよい冷暗所で常温保存し、3〜5日ほど追熟させます。食べ頃になったら、ポリ袋に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫の野菜室で保存してください。
早く追熟させたい場合は、リンゴやメロンと一緒にポリ袋に入れて常温保存すると、エチレンガスの効果で追熟が早まります。すぐに使いたい場合は電子レンジで加熱する方法もありますが、風味が変わるため注意が必要です。
アボカドは『熟した最高のタイミング』で食べたいもの。せっかくなら、おいしい薬味と合わせてお店の逸品のように楽しんでみましょう。ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]