長ネギの家庭菜園に成功! 画期的な育て方に「その手があったか」「これやりたい」
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- 出典
- @HACK1136
ベランダ菜園を趣味にしている、ぽたろう(@HACK1136)さん。2024年11月26日に、Xに投稿した、栽培中の長ネギの写真が大きな反響を呼んでいます。
長ネギは、家庭菜園で育てるのは難しいとされている野菜の1つ。
その理由は、長ネギの白い部分(葉しょう部)を作るために『土寄せ』という根元に土を寄せる作業が必要になるからです。
※写真はイメージ
多くの土と深さのある場所を必要とするため、畑や菜園が適しており、プランターや鉢では難しいとされていました。
しかし、ぽたろうさんは、家庭菜園での長ネギ栽培を可能にする画期的なアイディアを思い付いたのです!
『トーテムポール栽培』と名付けられた栽培方法を、立派に育っている長ネギとともに、ご覧ください。
めっちゃ育っているー!
なんと、ぽたろうさんは『カップめん』の空容器を使って、長ネギを栽培していたのです!
やり方は、まず『カップめん』を食べた後、容器をきれいに洗って、底を切り抜きます。後は、育つペースに合わせて容器を重ねて、中に土を入れる作業をくり返すそうです。
長ネギを支える容器は、栽培を開始してから4か月で7段目に突入。ぽたろうさんは「競技人口は1人ですが、ついに世界記録」と喜びをつづりました!
【ネットの声】
・これやりたい。『カップめん』の空容器を使うのは、成長に合わせられて画期的ですごくいい!
・こんなに太くなるのですか!?エコだし、創意工夫が素晴らしいです。
・えー!その手があったか!葉が生き生きしていて、きれいですね!
・長ネギ、大きくていいな。白い部分が育たなくて、困ってたから真似したい!
ぽたろうさんによると、長ネギは「年越しそばの薬味として収穫する予定」とのこと。
あと1か月で、どこまで記録を更新するのか…ぽたろうさんの長ネギから、まだまだ目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]