トマトは『ヘタを下』にして保存が正解 長持ちする向きと熟し具合別の方法
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

夏の水やり、『こまめにやる』『2回目たっぷり』←どっちがいい? 家庭菜園のプロに聞いた猛暑の夏の家庭菜園は、朝6〜9時の水やりが基本!日中の水やりがNGな理由やしおれた時の対処法、二重鉢などの暑さ対策、肥料と活力剤の正しい使い方まで、園芸資材メーカー「ハイポネックス」に聞いた鉢植えの夏越しテクニックを解説します。

「小松菜やリーフレタスは初心者向け」 家庭菜園を始めるなら9月~10月がチャンス「秋にむけて家庭菜園を始めてみたいけれど、おすすめの野菜やタネまきの時期、育て方が分からない」という人もいるでしょう。 秋は夏に比べて気温が落ち着き、初心者でも家庭菜園を始めやすい季節とされています。 しかし、近年は残暑...
- 出典
- らでぃっしゅぼーや






サラダにカプレーゼ、パスタや煮込み料理など、トマトを使った料理は本当にたくさんありますよね。
しかし、意外とデリケートなところがネックで、冷蔵庫に入れていたのに「気付いたらしなびている…」とガッカリした経験がある人は多いはず。
トマトは保存方法を間違えると、風味も栄養価もぐっと落ちてしまいます。
トマトのおいしさを最大限キープする正しい保存方法について、野菜の宅配サービスをおこなう、らでぃっしゅぼーやのウェブサイトから紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
トマトをおいしく保存する方法
スーパーマーケットでは、多くの場合、トマトは常温で売られていますが、購入後は野菜室に入れているという人がほとんどでしょう。
実はトマトの保存方法は、『トマトの熟し具合』で変えるのがベストとのこと。
赤く熟したトマトはヘタを下にしてビニール袋やポリ袋に保管し、冷蔵庫の野菜室に入れるといいでしょう。
「ヘタが上の方が自然な向きでは?」と思いがちですが、トマトはヘタ側が固く、反対側の果肉部分はやわらかくなっています。ヘタを下にすることで果肉への負担が減り、傷みにくくなります。
保存期間の目安は、常温で2〜3日、冷蔵で7〜10日程度です。
袋に入れる際は、トマト同士が直接触れないよう1個ずつ包むか、間隔をあけて並べると傷みをさらに抑えられます。
トマトの冷やし過ぎに注意!
※写真はイメージ
夏野菜であるトマトは、低温に弱く、冷やしすぎると旨味や食感が損なわれてしまうことがあります。そのため、冷蔵室よりもやや温度が高い野菜室が適しているのですね。
冷蔵室に長時間入れておくと、表面がしわしわになったり水っぽくなったりすることも。野菜室への保存を習慣にしておきましょう。
5〜9月の暖かい時期は冷蔵保存がおすすめですが、それ以外の涼しい季節は常温保存も可能です。ヘタを下にして、風通しのよい冷暗所で保管しましょう。
常温保存の場合も、直射日光の当たる場所は避けた方がよいでしょう。キッチンの日陰になる棚や、涼しい廊下などが向いています。
余る時は冷凍保存もおすすめ
トマトを保存期間内に消費できない時は、冷凍保存を試してみましょう。
一口大にカットして冷凍しておけば、スープやソース作りに大活躍。さらに冷凍するとトマトの旨味成分であるグルタミン酸が増加するため、料理の味わいも深まります。
丸ごと冷凍する場合は、ヘタを取り除いてからラップに包んで保存袋へ入れるのがおすすめです。凍ったまま水にさらすとスルッと皮がむけるので、調理の手間も省けますよ。
ただし、冷凍したトマトは食感が変わるため、生食よりも加熱調理向きです。使う料理に合わせて、冷蔵か冷凍かを使い分けてみてください。
保存方法やちょっとした豆知識を知るだけで、トマトのおいしさをぐっと長く楽しめます。ぜひ今日から試してみて、トマトの本来の旨みを味わってみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]