『1文字違い』のうっかりメニューがネットで話題に 「映画のタイトルみたい」「ただの白米?」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
世の中には、たった1文字違うだけで、意味が大きく変わってしまうものがあります。
『つき(月)』と『つみき(積み木)』、『くま(熊)』と『くるま(車)』など、組み合わせはたくさんあるでしょう。
ある日、神奈川県横浜市のある飲食店に行った、まめすけ(@mamesuke1109)さん。
料理を頼もうとメニューを眺めていると、ある異変が目に入りました。どんなものだったかというと…。
『ローストビーフ丼』と書くべきところを、『ロストビーフ丼』と間違えてしまっていたのです…!
まめすけさんも、これには思わず「『失われし』ビーフ丼じゃん」とツッコミをいれざるを得なかった様子。
英語の『ロースト(炙る)』と『ロスト(失われた)』では、意味が大きく変わってしまいますよね。
たった1文字足りないせいで、意味が大きく変わってしまった丼ものに、ネットではさまざまなコメントが寄せられました。
・ビーフはどこへ消えた?
・肉抜きの牛丼って、それはただの白米では…。
・映画『インディ・ジョーンズ』シリーズのタイトルみたいやな。
・ビーフが失われて、ただのタレ丼が出てくる可能性もある。
ちなみに、まめすけさんはこの『ロストビーフ丼』を注文したといいます。
しばらくして、まめすけさんに出されたのは、小さめの丼に入った1人前にちょうどいい量のローストビーフ丼だったそう。
どうやら『失われしビーフ』はなかったようです。なんだか安心しましたね…!
[文・構成/grape編集部]