『1文字違い』のうっかりメニューがネットで話題に 「映画のタイトルみたい」「ただの白米?」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
世の中には、たった1文字違うだけで、意味が大きく変わってしまうものがあります。
『つき(月)』と『つみき(積み木)』、『くま(熊)』と『くるま(車)』など、組み合わせはたくさんあるでしょう。
ある日、神奈川県横浜市のある飲食店に行った、まめすけ(@mamesuke1109)さん。
料理を頼もうとメニューを眺めていると、ある異変が目に入りました。どんなものだったかというと…。
『ローストビーフ丼』と書くべきところを、『ロストビーフ丼』と間違えてしまっていたのです…!
まめすけさんも、これには思わず「『失われし』ビーフ丼じゃん」とツッコミをいれざるを得なかった様子。
英語の『ロースト(炙る)』と『ロスト(失われた)』では、意味が大きく変わってしまいますよね。
たった1文字足りないせいで、意味が大きく変わってしまった丼ものに、ネットではさまざまなコメントが寄せられました。
・ビーフはどこへ消えた?
・肉抜きの牛丼って、それはただの白米では…。
・映画『インディ・ジョーンズ』シリーズのタイトルみたいやな。
・ビーフが失われて、ただのタレ丼が出てくる可能性もある。
ちなみに、まめすけさんはこの『ロストビーフ丼』を注文したといいます。
しばらくして、まめすけさんに出されたのは、小さめの丼に入った1人前にちょうどいい量のローストビーフ丼だったそう。
どうやら『失われしビーフ』はなかったようです。なんだか安心しましたね…!
[文・構成/grape編集部]