lifestyle

「潰して捨ててた…」 梱包材のまさかの活用法に「頭いい」「めっちゃ使える」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

エアー緩衝材

※写真はイメージ

通販の箱に入ってくる緩衝材には、さまざまなタイプがありますよね。

連なった薄いビニール袋それぞれに空気を入れてクッションの代わりにしているものは、誰もが見おぼえがあるでしょう。

この袋状の緩衝材を、いつも潰して捨てていませんか。

「使い道もないし…」と思う前に、0円でお得に使えるアイテムへ早変わりさせましょう。意外なほど便利な使い道に、やみつきになりそうです。

通販の梱包材が0円のゴミ袋に

ビニール袋の梱包材。そのまま捨てるのはもったいない気がする、でも使い道が分からない…。そんな人はぜひ、生活に役立つライフハック情報を発信しているえみ(home_kagaya_o1)さんおすすめの方法を試してみてください。

えみさんいわく、荷物に入っている梱包材をそのまま捨てるのはもったいないとのこと。誰でも簡単にできる活用法をおすすめしています。

袋状の梱包材

まずは連なった梱包材のサイド片方を切っていきます。袋の端を切り取る感覚で、ザザッとハサミを入れましょう。

ハサミでカットする

いくつか連なっている梱包材なら、次に1つずつ切り離します。もともと切り取り線が入れられているため、手で簡単に切り離せるものが多いでしょう。

切り離す

切り離すと、上側が開いた小さな袋がいくつもできるはずです。前準備はこれで完了します。

完了

よく見るととても絶妙なサイズになった袋。このサイズがとても便利なのです。

小さい袋

ちょっとしたゴミ袋に

ゴミ袋にする

床に落ちている小さなゴミを拾ったり、ティッシュなどでサッと拭き取り掃除をしたりした時、このゴミ袋にサッと入れればスッキリきれいに。「今取ったはずなのに」とゴミを見失う心配もありません。

排水口のゴミ取りに

排水溝のゴミ取りをする

洗面台に落ちてしまう髪の毛や糸くずなどは、案外取りにくいものです。

一度水を流して排水口のキャッチに落とし、このゴミ袋に手を入れてからつまみあげれば取りやすく、しかも手が汚れません。

あとはくるっと袋をひっくり返せばそのまま捨てられます。えみさんが一番におすすめしたい利用法だそうです。

いつも捨てていた人たちからの反応多数

梱包材をいつも処分していた人が多かったのか、投稿には数々の反応が寄せられました。

・いつも捨てていた。
・潰してストレス発散させていた。

ストレス解消法としては有効な使い方をしていた人も多いようですが、これからはゴミ袋としても活用できそうですね。

便利で使いやすいだけではなく、エコな工夫としてもおすすめのこの方法。次に荷物が届くことがあれば、梱包材を捨てずに活用してみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

炭酸水につけたリンゴ

塩水じゃなくて…? りんごの変色を防ぐ方法に「知らなかった」「試してみる」はなマル(hanamaru__kurashi)さんが投稿した、リンゴの変色を防ぐ方法に注目が集まりました。

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

出典
home_kagaya_o1

Share Post LINE はてな コメント

page
top