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捨てずに残った紙緩衝材 折り方1つでキッチン用『簡易ゴミ袋』に使える!【4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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緩衝材

※写真はイメージ

商品を包む緩衝材は、「何かに使えそう」と思って取っておいても、使い道が見つからず溜まってしまうことも多いでしょう。

実は、折り方次第で、簡易的なゴミ袋に変身するそうです。

身近なものが便利グッズになる『再利用アイデア』を見てみましょう。

緩衝材の紙はゴミ袋として再利用!

紙の緩衝材は、折って差し込むだけの数ステップで、簡易ゴミ袋に早変わりします。

くしゃくしゃの緩衝材の紙を広げ、下を3分の1に折って裏返しましょう。続いて左右をそれぞれ3分の1ずつ折り込み、片側をもう一方に差し込んで固定します。

裏返して底の左右を三角に折り、上部の折り込みに差し込んだら、簡易ゴミ袋の完成です。

ダンボールに入った紙の緩衝材

※写真はイメージ

シワや多少のずれも気にならず、キッチンの生ゴミ入れやサニタリーボックス用にすぐ活用できます。

気がつくと増えがちな緩衝材の置き場に困っていた人は、詳しい作り方をチェックしてみてください。

まだまだある!身近なものの再利用アイディア

緩衝材以外にも、家にある日用品をひと工夫すれば、思わぬアイテムに生まれ変わります。

古着や歯ブラシ、バッグクロージャー、紙袋など、普段は捨ててしまうアイテムを再利用してみましょう。

不要な衣類や歯ブラシで掃除を楽しく!

古くなった衣類や歯ブラシは、捨てる前に掃除アイテムに再利用しましょう。

下着などに使われる綿は吸水力が高いため、拭き掃除に役立ちます。軽くて暖かいフリースは、ホコリ取りに向いていますよ。

また、歯ブラシは排水口の奥など手の届きにくい場所や隙間の掃除にぴったりです。

一見「もう使えない」と思えるものでも、工夫次第でまだまだ活用できますよ。

バッグクロージャーの意外な活用法

パンの袋を留める『バッグクロージャー』。パンを食べ終わった後、すぐに処分する人も多いでしょう。

実は、バッグクロージャーの穴を活用すれば、バラバラになりがちな輪ゴムをまとめるのに便利です。

ほかにも、本のしおりにしたり、切り口を見失いがちなビニールテープの目印にしたりと、工夫次第でさまざまなシーンで活躍します。

紙袋がブックカバーに変身

「何かに使えるから…」とついつい保管しがちなのが紙袋。

使いきれずに溜まってきた時は、ブックカバーを作ってみませんか。

紙袋を開いて持ち手を切り、本の大きさに合わせて折り込むだけで、オリジナルのブックカバーが完成します。

お気に入りのデザインの紙袋を使えば、読書の時間がより楽しくなりそうですね。


[文・構成/grape編集部]

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