芸術って何なんだろう(笑) いたずらで置いたメガネが予想外の事態を引き起こす
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @TJCruda
アメリカのサンフランシスコ州にある、サンフランシスコ近代美術館に友人と共に訪れた、17歳のケイヤータンさん。
展示作品の多くは、心動かされる素晴らしいものであったものの、中にはアートとは思えないような作品もあると感じた彼は、ある「イタズラ」を仕掛けました。
@TJCruda
グレーのブランケットにぬいぐるみが乗せられているだけの作品を見て、これが「すごい作品だ」と感じている人がいるのかと疑問に思った彼は、試しに何の変哲もない『メガネ』を床に置いてみることにしました。
『アート』として展示されている作品と、『普通のメガネ』を同じ立場で並べてみるという、ある種、強烈な皮肉をこめたイタズラ。
すると、予想だにしない反応が返ってきたのでした。
@TJCruda
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なんと、『普通のメガネ』を作品として鑑賞する人が集まってきたではありませんか。しまいには、メガネを写真に収めようとする人まで現れる事態に。
@TJCruda
「メガネを美術館に置いてみたらこうなった」
ちなみに、メガネ以外にも帽子やゴミ箱を置いて試したみたところ、まったく無反応だったのだそう。メガネの何が人々を惹きつけてやまなかったのか不思議です。
@TJCruda
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彼がその時の状況をTwitterに投稿したところ、「芸術って奥が深い…」「これが芸術なんだよ(笑)」と瞬く間に拡散され、テレビ局の取材を受けるほどの大反響を呼びました。
何をもってして芸術とするかの境界線は、あるようでないようなもの。今回の一件で、芸術って何なんだろう!?…と、芸術の奥深さを感じさせられました。