猫が忍び込もうとする美術館 警備員 vs 猫の攻防に平和を感じる By - grape編集部 公開:2017-08-16 更新:2018-06-09 猫美術館 Share Post LINE はてな コメント 広島県にある、尾道市立美術館の周辺には、野良猫が多く暮らしています。 展覧会『招き猫亭コレクション 猫まみれ展』が開催された際には、仲間がいることを嗅ぎつけたのでしょうか。美術館に入りたがる猫と、警備員さんの攻防戦が行われたことも! 「すみません、猫は入場できないことになっておりまして…」 「お帰りくださーい」 にらみ合いー突撃ー防御ー再突破ー捕獲ーお見送り。本日も近所の黒猫と警備の方の攻防がありました。特別展「招き猫亭コレクションー猫まみれ」なので入館を許可したいところですが、作品保全のため、丁重にお帰りいただきました。展覧会HPはコチラ:https://t.co/LJMNYF9Vog pic.twitter.com/11m7mWVr3I— 尾道市立美術館 (@bijutsu1) March 22, 2017 終戦の日に、じんわりとくる投稿が 2017年8月15日、終戦の日。 尾道市立美術館のTwitterアカウントの投稿が、人々の心にじんわり響くものでした。 ねこと忍たまな日常はこっそりと足音消してとびらの外からそっと忍び寄る黒いひとみがびじゅつかんのおくをのぞきこんでは相棒に平身低頭頼むもやはり和やかな笑顔でアウトにこにこみんなが幸せ感じる美術館に来館感謝します!8月15日#縦読み #尾道 #終戦の日 #黒猫 pic.twitter.com/XWpjAcuECo— 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2017年8月14日 縦読みすると…。 ねこと忍びの平和に感謝 警備員さん vs 黒猫! こんな平和な戦いが繰り広げられるのも、平和な毎日があってこそ。 ニッコリ笑う警備員さんと、「ちぇー入れないのか」とでも思っていそうな黒猫(忍び)の写真が印象的です。 猫と人が穏やかに暮らせる日々が、これからも続いていきますように…。 [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @bijutsu1 Share Post LINE はてな コメント
広島県にある、尾道市立美術館の周辺には、野良猫が多く暮らしています。
展覧会『招き猫亭コレクション 猫まみれ展』が開催された際には、仲間がいることを嗅ぎつけたのでしょうか。美術館に入りたがる猫と、警備員さんの攻防戦が行われたことも!
「すみません、猫は入場できないことになっておりまして…」
「お帰りくださーい」
終戦の日に、じんわりとくる投稿が
2017年8月15日、終戦の日。
尾道市立美術館のTwitterアカウントの投稿が、人々の心にじんわり響くものでした。
縦読みすると…。
ねこと忍びの平和に感謝
警備員さん vs 黒猫!
こんな平和な戦いが繰り広げられるのも、平和な毎日があってこそ。
ニッコリ笑う警備員さんと、「ちぇー入れないのか」とでも思っていそうな黒猫(忍び)の写真が印象的です。
猫と人が穏やかに暮らせる日々が、これからも続いていきますように…。
[文・構成/grape編集部]