猫が忍び込もうとする美術館 警備員 vs 猫の攻防に平和を感じる
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @bijutsu1
grape [グレイプ] trend
広島県にある、尾道市立美術館の周辺には、野良猫が多く暮らしています。
展覧会『招き猫亭コレクション 猫まみれ展』が開催された際には、仲間がいることを嗅ぎつけたのでしょうか。美術館に入りたがる猫と、警備員さんの攻防戦が行われたことも!
「すみません、猫は入場できないことになっておりまして…」
「お帰りくださーい」
終戦の日に、じんわりとくる投稿が
2017年8月15日、終戦の日。
尾道市立美術館のTwitterアカウントの投稿が、人々の心にじんわり響くものでした。
縦読みすると…。
ねこと忍びの平和に感謝
警備員さん vs 黒猫!
こんな平和な戦いが繰り広げられるのも、平和な毎日があってこそ。
ニッコリ笑う警備員さんと、「ちぇー入れないのか」とでも思っていそうな黒猫(忍び)の写真が印象的です。
猫と人が穏やかに暮らせる日々が、これからも続いていきますように…。
[文・構成/grape編集部]