猫が忍び込もうとする美術館 警備員 vs 猫の攻防に平和を感じる
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @bijutsu1
広島県にある、尾道市立美術館の周辺には、野良猫が多く暮らしています。
展覧会『招き猫亭コレクション 猫まみれ展』が開催された際には、仲間がいることを嗅ぎつけたのでしょうか。美術館に入りたがる猫と、警備員さんの攻防戦が行われたことも!
「すみません、猫は入場できないことになっておりまして…」
「お帰りくださーい」
終戦の日に、じんわりとくる投稿が
2017年8月15日、終戦の日。
尾道市立美術館のTwitterアカウントの投稿が、人々の心にじんわり響くものでした。
縦読みすると…。
ねこと忍びの平和に感謝
警備員さん vs 黒猫!
こんな平和な戦いが繰り広げられるのも、平和な毎日があってこそ。
ニッコリ笑う警備員さんと、「ちぇー入れないのか」とでも思っていそうな黒猫(忍び)の写真が印象的です。
猫と人が穏やかに暮らせる日々が、これからも続いていきますように…。
[文・構成/grape編集部]