猫が忍び込もうとする美術館 警備員 vs 猫の攻防に平和を感じる
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @bijutsu1
広島県にある、尾道市立美術館の周辺には、野良猫が多く暮らしています。
展覧会『招き猫亭コレクション 猫まみれ展』が開催された際には、仲間がいることを嗅ぎつけたのでしょうか。美術館に入りたがる猫と、警備員さんの攻防戦が行われたことも!
「すみません、猫は入場できないことになっておりまして…」
「お帰りくださーい」
終戦の日に、じんわりとくる投稿が
2017年8月15日、終戦の日。
尾道市立美術館のTwitterアカウントの投稿が、人々の心にじんわり響くものでした。
縦読みすると…。
ねこと忍びの平和に感謝
警備員さん vs 黒猫!
こんな平和な戦いが繰り広げられるのも、平和な毎日があってこそ。
ニッコリ笑う警備員さんと、「ちぇー入れないのか」とでも思っていそうな黒猫(忍び)の写真が印象的です。
猫と人が穏やかに暮らせる日々が、これからも続いていきますように…。
[文・構成/grape編集部]