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「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…

By - grape編集部  公開:  更新:

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『冷え症&肌トラブル…原因は血流にあり?リアル相談2選』

『冷え症※9&肌トラブル…原因は⾎流にあり?リアル相談2選』のトークテーマでは、循環器内科、女性外来の専門医である⾚澤純代先⽣が登壇。

ゲストには、現役看護師でありモデルでもある東あさかさん、MCを大慈弥レイアナウンサーが務めました。

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左から、赤澤純代医師、東あさかさん、大慈弥レイアナ

まずは、『手足がいつも冷たく、なかなかあかぎれが治りません…どうすればいいの?』『目の下のクマが取れないので、対処法を教えてください!』という2つのリアル相談を発表。

看護師とモデルの『二刀流』でどちらの相談にも共感するという東さんは、「看護師として患者さんに触れる際、手が冷たくて驚かせてしまわないため、手をさすって温めてから触れるようにしている」と明かし、さらに「消毒液を使うことが多く、あかぎれも悩み」と語りました。

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これに赤澤先生は『血行』がポイントだと説明。「血行、血流をよくして血管を安定化させると、よくなることが多いんですよ。生活習慣の悪化、病気などによって、毛細血管のねじれ、血液が循環しないことが起こると、あかぎれにもつながります」と続けました。

放っておくと、血流が悪くなった周辺の細胞がなくなっていく、『ゴースト血管』になることもあるといいます。身体の組織や臓器にも影響を与え、あかぎれだけではなく、『冷え』『顔のしみ・しわ』『首や肩のこり※10』『薄毛・白髪』『心筋梗塞』の発症につながる恐れもあるのだとか。

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これを予防するための対策は、『身体を温めること』『血流によくない食品を避けること』『血流をよくする運動、マッサージをすること』の3つです。

日常的に続けるのは難しいという人は、納豆のなかに含まれる酵素で、血流の健康を維持してくれるナットウキナーゼを摂るのがいいのだそう。

納豆を食べて摂ってもいいそうですが、1日あたりの推奨摂取量が、納豆2、3パックなので、サプリメントが手軽とのことです。

ナットウキナーゼの失敗しない選び方

2つめの相談の『目の下のクマ』についても、「温めること、血流をよくすること」が重要だそうで、赤澤先生は、『血流をよくするマッサージ』『ホットタオルなどで目元を保温』『ナットウキナーゼで血液の流れをサポート』とポイントを挙げました。

ここでも登場したナットウキナーゼに、東さんは「早速、飲みたいんですけど」と目を輝かせ、商品を選ぶポイントを質問。

これには、大慈弥アナから『日本ナットウキナーゼ協会』が推奨している印があると説明がありました。

続けて「それが、規格基準適合品に当たる商標である『JNKA(ジェイ・エヌ・ケー・エー)マーク』で、1日の推奨量2000FU(フィブリン分解ユニット)以上のナットウキナーゼを含有している商品に付与されていて、安全性と品質が保証されています」と伝えました。

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最後に赤澤先生は、「血流の巡りをよくして循環を保つことにより、毎日『血流美人』で過ごしていただけたらなと思っています」とメッセージを送りました。


※9 冷え | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修
※10 肩こり・首こり | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修

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