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「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…

By - grape編集部  公開:  更新:

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登壇者プロフィール

Women’s Health Action オープニング

大須賀穣(Women’s Health Action共同代表)

東京大学 大学院医学系研究科産婦人科学講座 教授、東京大学医学部附属病院副院長、日本産科婦人科学会副理事長。
産婦人科学・生殖医学・内視鏡手術学を専門とし、産婦人科を「女性に寄り添う科であり、女性の一生をみる科」として患者に寄り添い、診療と研究、教育、社会活動に取り組む。女性ホルモンの変動と関連する体調不良が女性には非常に多いことについて、また、現代女性が知っておきたい病気の情報やセルフチェックなどを紹介する「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」の監修等、女性の健康増進に貢献している。

Women’s Health Action オープニング

対馬ルリ子(Women’s Health Action共同代表)

一般財団法人日本女性財団 理事長、NPO法人女性医療ネットワーク 理事。
医療法人社団ウィミンズ・ウェルネス 女性ライフクリニック銀座・新宿 理事長 産婦人科医。女性のための総合医療を実践。NPO法人女性医療ネットワークでは、全国約450名の医師らと連携し、様々な啓発活動や政策提言を行っている。コロナ禍の2020年、次世代の女性の心身の健康および社会的な活躍を後押しするため、課題を抱える女性の支援を行う団体活動をサポートする日本女性財団を設立。「女性の生涯の心身と社会的なウェルビーイングを支援する」テーマを掲げ、新たな取組みを始めている。

Women’s Health Action ロート製薬

吉形玲美医師(浜松町ハマサイトクリニック特別顧問、東京女子医大病院産婦人科非常勤講師、グランドハイメディック倶楽部倶楽部ドクター)

大学病院にて産婦人科医療の最前線に立つ傍ら、女性医療・更年期医療の多くの臨床研究に携わる。妊活、更年期、月経トラブルなど、ゆらぎやすい女性のからだのホルモンマネジメントを得意とする。現在は地域に活動拠点を移し診療と女性予防医療研究、ほか様々な領域で発信を行っている。

WHA

小林直隆医師(咲くらクリニック院長)

咲くらクリニック(愛知県安城市)院長。皮膚科・美容皮膚科・形成外科医。1996年三重大学医学部卒業。東京大学形成外科、山梨大学皮膚科、自治医科大学形成外科 等での診療を経て2003年咲くらクリニック開設。現在に至る。日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、日本美容皮膚科学会、日本外科学会、日本形成外科学会などに所属。多汗症など汗のお悩みを抱えた患者と向き合い、いつも前向きに適切な治療を提案し、対応が難しい疾患でも現代医学の範囲内で可能な限り答えられるよう心がけています。

WHA

赤澤純代医師(金沢医科大学総合内科学臨床教授 集学的医療部女性総合医療センター長)

1992年金沢医科大学卒業。 94年より東京大学第三内科、循環器内科にて2002年まで内地留学で研究医 専門は循環器内科、抗加齢医学 2002年、石川県初の女性外来の開設に携わり、診療体制の充実に注力する。 2019年より現職。

WHA

門間美佳医師(藤沢女性のクリニックもんま院長)

地域の中核病院で勤務してきた経験をいかし、神奈川県藤沢市で婦人科クリニックを開業。すべてのライフステージの女性のかかりつけ医を目指し、更年期や若者の性の健康を守る取り組み、日本初のユースクリニック等にも尽力している。

Women’s Health Action オープニング

阿部華也子(フリーアナウンサー・タレント)

1996年6月18日生まれ。大分県出身。
早稲田大学文学部在学中の2016年4月から、めざましテレビのお天気キャスターを6年間担当。在任中には、「好きなお天気キャスター/天気予報士ランキング」で、第15回と第16回で1位に選出され、女性キャスター(天気予報士)として初めて2年連続1位となる。2022年4月からはめざましどようびのメインMCとして出演中。

WHA

茂森あゆみ(歌手)

小学5年生の時に観た、ソプラノ歌手〝レナータ スコット〟に憧れ、オペラ歌手を志す。武蔵野音楽大学高校声楽科を経て大学声楽科を主席で卒業。在学中に、NHK「おかあさんといっしょ」17代目うたのおねえさんに就任。6年間務める。1999年「おかあさんといっしょ」の1月の歌『だんご3兄弟』が大ヒット、その年の紅白歌合戦にも出場。現在は3児の母でありながら、コンサートやメディアでも活躍中。

WHA

須田亜香里(タレント)

2009年11月にSKE48第3期生としてメンバーに加入。SKE48チームEリーダーを 務めた。2016年・2017年の選抜総選挙では2年連続「神セブン」に選ばれ、2018年には遂に2位の座を獲得。握手会での神対応が話題で「握手会の女王」とも呼ばれている。 また、持ち前のトーク力でバラエティやワイドショーに出演。SKE48を2022年秋に卒業し、現在はテレビやラジオ、新聞連載等、多方面で活躍中。

WHA

東あさか(看護師モデル)

普段は整形・形成専門病院で外来勤務しながら夜勤・救急に対応。また「ViVi girl」モデルとしても、メディカルアパレルブランド PRや看護師活動コラムを執筆している。SNS総フォロワー数は20万人、TikTok動画が200万PVとバズり注目。多様性の時代でパラレルキャリアをする“看護師モデル”として話題。

WHA

景井ひな(TikTokクリエイター・タレント)

1999年2月19日生まれ、熊本県出身。2019年よりTikTokの投稿を始め、現在のフォロワー数は国内女性No.1の1,000万人を超える。カンヌ国際映画祭2023では、世界のクリエイター7人の中にアジア代表として正式招待を受け参加するなど、SNSクリエイターとしても活躍。現在は、バラエティ番組やドラマにも多数出演、地元熊本県宇城市のPR大使としても活動中。

WHA

和田彩花(アイドル)

1994年8月1日生まれ、群馬県出身。アイドル:2019年ハロー!プロジェクト、アンジュルムを卒業。アイドルグループでの活動経験を通して、フェミニズム、ジェンダーの視点からアイドルについて、アイドルの労働問題について発信する。音楽:オルタナポップバンド「和田彩花とオムニバス」、ダブ・アンビエンスのアブストラクトバンド「L O L O E T」にて作詞、歌、朗読等を担当する。美術:実践女子大学大学院博士前期課程美術史学修了、美術館や展覧会について執筆、メディア出演する。

WHA

大慈弥レイ(フリーアナウンサー)

news every.や朝の情報番組ZIP!の北海道版キャスター、 ラジオパーソナリティーなどを担当。 現在はフリーアナウンサーとして情報番組のリポーターや各種イベント司会者として活動するとともに、スピーチレッスンや企業研修講師などを行う。

WHA

佐藤里佳(フリーアナウンサー)

バラエティやニュース番組などで活躍。「FNNニュース」など報道番組を長年担当したのち、2019年に アナウンス室長も歴任。 室長時代には、 後輩の女性アナウンサーが子育てをしながら 仕事に励むことができる環境づくりに尽力。 2021年7月~CSR・SDGs推進室(チャリティキャンペーン推進部長)を経て、2022年3月退社。 一児の母。趣味は料理、ワイン、麻雀。日本ソムリエ協会認定・ワインエキスパート。

WHA

島田彩夏(アナウンサー)

入社以来、報道番組、情報番組を主に担当し、現在「FNNライブニュース デイズ」のメインキャスターを務める。アナウンサー兼解説委員として、「子供の安全、家族の生きやすさ」などをテーマに取材。最近は50歳を迎えて少しずつ更年期を感じ始め、女性のヘルスケアに関する取材にも力を入れている。プライベートでは、年子男児育児に奮闘中!趣味はお酒、ラーメン、グラスを傾けながらの読書。

アステラス

谷岡慎一(アナウンサー)

情報番組『ノンストップ!』を2013年から担当。『みんなのKEIBA』のほか、現在9種目のスポーツ実況も担当している。プライベートでは食べることが大好きで、うどんを一から自宅で作ったり、自家製パンチェッタが冷蔵庫に入っていたりするほど料理にも熱中!最近は健康を意識し、食べてばかりでなくダイエットにも励んでいる。

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