玉子焼きが入ったお弁当 その隣には?「思わず見入ってしまった」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

息子が壁に貼ったのは… 柔軟すぎる発想に「天才」「そのまま育ってほしい」8歳の息子さんを育てている、@peke_pomさん 息子さんに、オモチャの剣を片付けるようにいったところ、予想外の収納をしていたとして、Xに写真を投稿しました。
- 出典
- bento_star
「頑張ってマネしてみたけど、全然うまくできずに泣けてきた」
そんなひと言を添えて、Instagramで1枚の写真を公開したのは、日々お弁当作りに勤しんでいる、内田直人(bento_star)さん。
SNS上で自作の『おにぎりアート』が話題を呼んでいる、おにぎり劇場さんをリスペクトしたお弁当作りに挑戦してみたものの、思うようにいかなかったそうです。
本人は出来栄えに納得していないようですが、Instagram上では「再現度が高い!」「思わず見入っちゃった」など、称賛の拍手が寄せられる事態に。
内田さんが作ったお弁当を見て、あなたはどう思うでしょうか…。ぜひ感想を教えてください!
『ご飯の海』に、ラッコがプカプカと浮かんでいる…!
ラッコといえば、お腹の上で貝を割る姿がよくイメージされる生物。
内田さんのお弁当を見ると、トウモロコシで貝が表現されています。
また、目や鼻、口が切った海苔で形成されているだけでなく、ご飯の上に醤油を垂らすことで毛の色を再現するなど、ディテールへのこだわりを感じますよね。
この『ラッコ』のビジュアルは、東京都国立市にある雑貨店『ニコノマニマニ雑貨店』で買ったテープディスペンサーからヒントを得たとか。
お弁当の『ラッコ』と見比べてみると、チャーミングな目や浮かんでいる時の姿勢などが、しっかりと再現されていることが分かりますよね!
思わず「かわいい」と声を上げてしまいそうなお弁当には、このような声が寄せられています。
・最高にかわいいー!朝から癒されました。
・思わず見入っちゃいました。『成功』ですよこれは!
・再現度が高くて素晴らしい!器用でお上手ですね。
内田さんは以前、職業体験に行く娘のために、切った海苔を駆使して、ユーモアあふれる『キャラ弁』を作っていました。
切った海苔を使った平面的なアプローチを得意としている、内田さん。今回の『ラッコ』に見られる、『ご飯を使って立体的に魅せる』という表現は、まさに新境地ともいえるでしょう。
内田さんの挑戦から、今後もますます目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]