夏の定番がぐっと変わる! 母が作ったものに「家族が大喜び」「ザクザク」 By - エニママ 公開:2025-07-25 更新:2025-07-26 おやつそうめん料理 Share Post LINE はてな コメント 夏になると、登場回数が増えるそうめん。つるつると食べられておいしいですが、正直なところ「そろそろ飽きてきたかも…」と思ったことはありませんか。 いつもならゆでて食べるそうめんですが、そんな常識をガラッと変える、目からウロコのアレンジレシピを紹介します。 それは、そうめんをゆでずに食べるという方法。子供のおやつにはもちろん、大人のおつまみにも大活躍しますよ。 そうめんはゆでません!『そうめんせんべい』の作り方 レシピ名は、パリパリ食感がクセになる『そうめんせんべい』。 乾麺のままチーズと一緒にフライパンで焼くだけという簡単さなのに、味も香ばしさも抜群!食べる手が止まらなくなりますよ。 材料は以下の通りです。 【材料(4人ぶん)】 ・そうめん 1束 ・細切りチーズ 適量 ・オリーブオイル 大さじ3杯 ・ガーリックパウダー お好みで ・ブラックペッパー お好みで そうめんはパキパキと手で4等分に折り、ボウルへ入れます。 そこに細切りチーズとガーリックパウダーを加え、全体がなじむようにしっかり混ぜましょう。 フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、そうめんを薄く広げて並べます。焦がさないように弱めの中火でじっくり焼き、こんがりときつね色になったら裏返しましょう。 チーズがとろけてそうめん同士がくっつくので、フライ返しでラクにひっくり返せますよ。反対側も同様に焼いてください。 焼いている時からチーズの香ばしい匂いがただよい、食欲をそそります。 両面がカリッと焼けたら、キッチンペーパーか網の上で油をしっかり切りましょう。 皿に盛り付け、お好みでブラックペッパーを振りかけたら完成です! 子供に食べてもらったところ「ママ、これおいしい!」と大絶賛。続けて「これ、本当にそうめんなの?」と驚きながらもパクパク食べてくれました。 ただし、かなりザクザク食感なので、勢いよくかじると口に刺さりそうになることも。慌てずにゆっくりと楽しんでくださいね。 冷たいそうめんに飽きたら、ゆでずに焼くというひと工夫で、夏の定番がぐっと楽しくなりますよ! おやつや晩酌タイム、あと一品欲しい時に、ぜひ試してみてください。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 「また作って」の声が続出 麻婆の新定番に「これ絶対ハマる」「家族ウケ最強」【アレンジレシピ4選】トマトを使った麻婆丼や、炊飯器・電子レンジで作れる時短レシピを紹介。忙しい日にも嬉しいアイディアです。 卵液にスプーン2杯、混ぜたのは? 意外な食材にビックリ!【玉子焼きレシピ】「意外とおいしい」と噂の『もずく入り玉子焼き』を実際に作ってみました! Share Post LINE はてな コメント
夏になると、登場回数が増えるそうめん。つるつると食べられておいしいですが、正直なところ「そろそろ飽きてきたかも…」と思ったことはありませんか。
いつもならゆでて食べるそうめんですが、そんな常識をガラッと変える、目からウロコのアレンジレシピを紹介します。
それは、そうめんをゆでずに食べるという方法。子供のおやつにはもちろん、大人のおつまみにも大活躍しますよ。
そうめんはゆでません!『そうめんせんべい』の作り方
レシピ名は、パリパリ食感がクセになる『そうめんせんべい』。
乾麺のままチーズと一緒にフライパンで焼くだけという簡単さなのに、味も香ばしさも抜群!食べる手が止まらなくなりますよ。
材料は以下の通りです。
【材料(4人ぶん)】
・そうめん 1束
・細切りチーズ 適量
・オリーブオイル 大さじ3杯
・ガーリックパウダー お好みで
・ブラックペッパー お好みで
そうめんはパキパキと手で4等分に折り、ボウルへ入れます。
そこに細切りチーズとガーリックパウダーを加え、全体がなじむようにしっかり混ぜましょう。
フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、そうめんを薄く広げて並べます。
焦がさないように弱めの中火でじっくり焼き、こんがりときつね色になったら裏返しましょう。
チーズがとろけてそうめん同士がくっつくので、フライ返しでラクにひっくり返せますよ。反対側も同様に焼いてください。
焼いている時からチーズの香ばしい匂いがただよい、食欲をそそります。
両面がカリッと焼けたら、キッチンペーパーか網の上で油をしっかり切りましょう。
皿に盛り付け、お好みでブラックペッパーを振りかけたら完成です!
子供に食べてもらったところ「ママ、これおいしい!」と大絶賛。続けて「これ、本当にそうめんなの?」と驚きながらもパクパク食べてくれました。
ただし、かなりザクザク食感なので、勢いよくかじると口に刺さりそうになることも。慌てずにゆっくりと楽しんでくださいね。
冷たいそうめんに飽きたら、ゆでずに焼くというひと工夫で、夏の定番がぐっと楽しくなりますよ!
おやつや晩酌タイム、あと一品欲しい時に、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]