「ウインナーに切れ目って必要?」 企業の回答に「衝撃」「今日から変える」【4選】
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grape [グレイプ] lifestyle
調理法は、地域の習慣や家庭の好みによって異なるもの。ある人が当たり前にしていることでも、別の人には珍しく感じられるかもしれません。
例えば、ウインナーを焼く時に切れ目を入れるかどうかも、意見が分かれるポイントです。おいしく食べるために必要なのでしょうか。
パリッと焼くなら入れる必要なし!
イオントップバリュ株式会社のInstagramアカウント(topvaluofficial)では、ウインナーの皮をパリッとさせたい場合は、切れ目は不要と伝えています。
理由は、切れ目を入れることで肉汁やうま味が逃げてしまうからだそうです。
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諸説ありますが、ウインナーに切れ目を入れるのは、『箸でつかみやすくするため』なのだとか。
切れ目を入れるとおいしそうな見た目に仕上がりますが、実は、切れ目を入れないほうが、おいしく食べられるそうです。
ウインナーに切れ目は入れたほうがいいの? トップバリュの解説に「なるほど」「試してみる」
パリッとした食感とジューシーな味わいが魅力のウインナー。そのポテンシャルを最大限に引き出し、パリッとジューシーに仕上げるための焼き方をInstagramの投稿から紹介します。
今さら聞けない!?料理の素朴な疑問
料理の基礎は学校でも習いますが、今になって「そういえば…」と疑問に思うこともあるでしょう。
いわれてみると気になる、料理の素朴な疑問を紹介します。
醤油の使い分け
一般的に、醤油というと『こいくち醤油』を指しますが、醤油には『うすくち醤油』や『たまり醤油』『九州醤油』などさまざまな種類があります。
よく使われる『こいくち醤油』と『うすくち醤油』は、どのように使い分けられているのでしょうか。
ヤマサ醤油株式会社によると、醤油の風味をしっかり利かせたい料理には『こいくち醤油』を、素材の色合いや味わいを生かしたい料理には『うすくち醤油』を使うのがおすすめとのことです。
和食の基本ともいえる『さしすせそ』や、醤油を加えるタイミングなどの知識も身につけて、日々の調理に役立ててみてください。
加えるタイミングが重要! 料理の仕上がりを左右する醤油の使い方とは?
醤油は日本の食卓に欠かすことのできない調味料です。しかし、味付けになんとなく加えている…という人も多いのではないでしょうか。醤油の使い方や加えるタイミングにこだわると、いつもの料理が格段においしくなりますよ。
パック詰めの肉を選ぶ方法
スーパーマーケットで食品を購入する際、多くの人が消費期限を確認するでしょう。
肉などの生鮮食品は、仕入れたその日に店頭に並ぶことが多いため、消費期限は基本的にどれも同じです。では、新鮮な肉を選ぶには、どこをチェックすればよいのでしょうか。
日本ハム株式会社によると、パック詰めされた肉で注目すべきポイントは、『ドリップの有無』と『色と艶』の2つだそうです。
牛肉、豚肉、鶏肉それぞれのチェックポイントを確認してみましょう。
パック詰めされたお肉、どこを見て選べばいい? 日本ハムが教えるポイントが「勉強になる」
パック詰めされたお肉を買う時、「どこを見て選べばいいのか分からない…」と悩んでいませんか。日本ハムが教える選び方のポイントを紹介します。底のお肉が黒っぽく見える理由も解説。参考にしてみてください。
卵の赤玉と白玉の違い
卵売り場には、『赤玉』と呼ばれる明るい褐色の卵と、『白玉』と呼ばれる真っ白な卵が並んでいます。
どちらも同じ『鶏卵』ですが、なぜ色が異なるのでしょうか。
株式会社玉新によると、その違いは『ニワトリの種類の違い』によるものなのだそうです。
褐色の羽を持つニワトリは褐色の卵を、白い羽のニワトリは白い卵を産む傾向があり、栄養価に大きな違いはないのだとか。
卵にまつわる豆知識をご覧ください。
卵の白玉と赤玉 違いは何? 企業の解説に「そうだったのか!」
卵には殻が白いものと赤いものがありますが、その違いを知っていますか。赤い卵は価格が高くて栄養があるともいわれていますが、その真相はどうなのでしょう。卵の色に関する疑問を解消しましょう。
[文・構成/grape編集部]