チョコの湯せんはボウル不要! 裏技に「初めて知った」「これは助かる」【4選】
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トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

ホットケーキミックスに卵や牛乳を混ぜて…レンチン1分でできあがったのはおやつ時や作業がひと段落ついた時などは「ちょっと甘いものが食べたい…」と思うかもしれません。そんな時にぴったりなのが、電子レンジで1分温めて作る簡単クッキー。オーブンも特別な道具も不要なため、お菓子作り初心者や子供と一緒に作るのにもおすすめですよ!
チョコレートを使ったお菓子の工程に必要な、チョコレートの湯せん。
お湯の入ったボウルに、チョコレートの入ったボウルを重ねて均一に溶かす作業は、非常に神経を使います。
しかし、ボウルを使わずに簡単に湯せんできる方法があるのです。
チョコレートの湯せんは、ジッパーつき保存袋でできる
コンビニエンスストアチェーン、ローソンのInstagtramアカウント(akiko_lawson)で紹介している湯せんの方法は、ボウルの代わりに『ジッパーつき保存袋』を使うというもの。
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細かく刻んだチョコレートをジッパーつき保存袋に入れ、しっかり口を閉じます。
ここまででも十分独特な方法ですが、お湯の入った鍋にチョコレートが入った袋を入れて、蓋をして待つこと10分。
ダマのない、とろとろのチョコレートが完成しました。
手間なく湯せんできる方法を、ぜひ試してみてください。
ボウル要らずで後片付けも簡単! チョコレートの湯煎をもっと簡単にする裏技
たくさんのボウルやお湯が必要になる手間のかかる作業であるチョコレートの湯煎。洗い物が少なくなる上放置するだけの簡単な湯煎の方法をInstagramの投稿からご紹介します。
お菓子作りに役立つ隠れた裏技
お菓子作りは繊細さが求められます。「手抜きできない」というイメージから、避けている人もいるかもしれません。
お菓子作りのハードルが少し下がる、知って得する裏技をチェックしてみましょう。
砂糖の『大さじ1杯』は15gではない!
大さじ1杯は、水で計量すると『15g』。「水が15gなら砂糖も15gだろう」と思うかもしれませんが、実は水と砂糖の重さは同じではありません。
例えば、上白糖の大さじ1杯は9g、グラニュー糖は13gです。ここまで重さが変わるのは、結晶と結晶の間に隙間があるから。
水と重さが変わるどころか同じ砂糖でも重さが変わるので、お菓子を作る時には、計量器を使うことが大切です。
砂糖以外の調味料も、種類によって重さが違うので、チェックしてみましょう。
もう困らない! 砂糖大さじ1の重さ 砂糖の種類によっても重さは違う?
レシピで「砂糖大さじ1杯」と書かれていても、それが何グラムなのか知っていますか。計量スプーンがない場合は、何グラムはかればいいか分からなくて困ってしまうでしょう。砂糖の重さについて解説します。
卵黄と卵白を簡単に分ける方法
クッキーやタルト、シフォンケーキなどを作る時は、卵黄と卵白を分けなくてはなりません。
卵白は粘度がある上に卵黄にまとわりついているので、離れそうでなかなか離れず、悪戦苦闘している間に卵黄が割れてしまうこともあります。
この手間を省いてくれるのが、『空のペットボトル』。
卵をボウルなどに割り入れ、ペットボトルの中央をへこませてから卵黄を吸い取りましょう。吸い取った卵黄を別の容器に移せば完了です。
作業のあまりのスムーズさに、驚くことでしょう。
これなら誰でも簡単にできる! 卵黄と卵白を分ける簡単テクニック
お菓子づくりや料理の際、地味に気になる手間となるのが卵黄と卵白を分ける作業です。自宅にあるものを使って簡単に卵黄と卵白を分ける裏技を、Instagramの投稿から紹介します。
ホイップ中の飛び散りをなくす方法
生クリームやホイップクリームを泡立てている時、何かの拍子にクリームが飛び散ってしまったことはありませんか。
分量が減るだけではなく、飛び散ったクリームを掃除する手間がかかってしまいます。
このリスクを避けられる裏技が、『紙パックのまま泡立てる』というもの。
生クリームやホイップクリームが入った紙パックの上部をすべて開け、中身を少し減らしてから紙パックに直接泡立て器を入れて泡立ててみてください。
洗い物も減らせる、画期的な裏技ですよ。
料理初心者必見! 生クリームの基本の泡立て方
生クリームを泡立てる時に起こる『ボウルの外へ飛び散る問題』。もったいない上に掃除も大変で、毎回プチストレスに。そんな時には手軽にできる裏技を試してみてください。知ったらやりたくなること請け合いです。
[文・構成/grape編集部]