中3の時に貰ったチョコの『箱』を女性に返却… その理由とは?
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- 出典
- @yasuifarm
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2月14日のバレンタインデーといえば、好きな人にチョコレートを渡す日というイメージを持つ人は多いでしょう。
もし好きな人からチョコレートをもらえたら、とても嬉しい思い出になりますよね。
Twitter上で10万件以上の『いいね』が寄せられた、バレンタインデーにまつわるエピソードをご紹介します。
チョコレートの箱を12年後に返した理由
中学3年生の頃、バレンタインデーにクラスメイトの女子からチョコレートをもらった男子がいました。
受け取った男子は、もらえたことがとても嬉しかったのでしょう。
チョコレートが入っていた箱を長い間、ずっと保管していたそうです。
そして12年後、大人になってから、なぜかその箱を女性に返却!
男性は『あるもの』を入れて、女性に箱を返しました。何を入れたのかというと…。
入れていたのは、なんとダイヤモンドのネックレス。
男性は、12年間大切に保管していたチョコレートの箱にネックレスを入れて、女性にプロポーズをしたのです!
女性は、まさか箱を保管をしているとは思わず、驚いたことでしょう。
相手のことをずっと大切に想っているのが伝わるプロポーズに、胸がジーンときますね。
ツイートを投稿したのは、ブロッコリーなどの野菜を栽培している有限会社安井ファーム(@yasuifarm)の担当者。
素敵なエピソードに、感動する人が続出していました。
・素敵すぎて泣きました。
・ロマンチックすぎる!映画化してほしい。
・そんなことをしてもらえたら、私なら嬉しくて泣いちゃいます。
・甘~い!エモすぎる。こんなの反則だよ。
気持ちのこもったチョコレートが入っていた、小さな箱。
12年間、1人の男性に保管されていたその箱は、これからは1組の夫婦によって、いつまでも大切にされ続けるのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]