「もう洗い物も怖くない」 残りカレーの使い方に「お昼が楽しい』『絶対試す」【4選】
公開: 更新:


「そうめんでラーメン超え?」 豆乳担々の味わいに「まろやかピリ辛」「箸止まらん」暑い季節には、手軽に作れてつるっと食べられる『そうめん』の登場回数が増えるのではないでしょうか。しかし、いつも同じ食べ方では飽きてしまうこともあります。そこでおすすめなのが『担々麺風』のアレンジです。

冷凍コロッケの調理法に「その手があったか」 まずは電子レンジに入れて…簡単に作れる時短レシピをInstagramに投稿している、主婦歴10年のエレナ(hito_furi_life)さん。 冷凍コロッケの揚げない調理の仕方を紹介したところ、「目からウロコ!」と反響が寄せられました。
カレーを作った鍋は、カレーがこびりついて洗うのが大変です。
実は、鍋に少しだけ残ったカレーをうまく使えば、鍋がきれいになるうえに洗い物も楽になるのです。
本記事では、Instagramで家事をラクにする情報を多数発信している、はゆ(hayu__kurashi35)さんの投稿をご紹介します。
残りのカレーのアレンジレシピ5選
はゆさんが紹介するのは、休日のお昼ごはんや夏休みのランチ、忙しい日の簡単ごはんにぴったりのレシピです。
『カレーうどん』のレシピ
とろみのあるカレーがうどんによく絡み、食べごたえも抜群。手早く作れるので、ランチにぴったりです。
【材料】
・カレーの残り 約200㎖
・水 100〜150㎖
・冷凍うどん 1玉
・3倍濃縮のめんつゆ 小さじ1〜2杯
・青ネギ 適量
・天かす 適量
まずは鍋に残ったカレーと水を加えて煮立てます。次に、めんつゆを加えて味を整えましょう。
凍ったままのうどんを入れて温めます。
仕上げに、青ネギや天かすをのせれば完成です。
『カレー混ぜごはん』のレシピ
【材料】
・ごはん 茶碗1杯分
・カレー おたま1杯分
・卵 1個
・とろけるチーズ 適量
カレーが残っている鍋に、ごはんと卵、チーズを加えて、全体を軽く炒め合わせます。
ボリューム満点の『カレー混ぜごはん』の完成です。
『カレーラーメン』のレシピ
袋麺を加えるだけで、お手軽アレンジ麺に。卵やチーズをプラスして、味の変化も楽しめます。
【材料】
・鍋に残ったカレー 適量
・水 300㎖
・鶏ガラスープの素 小さじ1杯
・袋麺 1玉
まずは、カレーが残っている鍋に、水と鶏ガラスープの素を入れて煮立たせましょう。
そこへ袋麺を加えて、好みの柔らかさになるまで煮れば完成です。
もやしを入れてボリュームアップするのもいいでしょう。
『カレーポタージュ風リゾット』のレシピ
牛乳を加えると、まろやかでやさしい味わいに。小さな子供にもおすすめです。
【材料】
・カレー おたま1〜2杯分
・ごはん 茶碗1杯分
・牛乳または豆乳 100㎖
・粉チーズ 小さじ1杯
・パセリ 少々
カレーが残った鍋に牛乳を加えてなじませたら、ごはんを入れて3〜5分ほど煮ましょう。
仕上げに、粉チーズとパセリを散らせば完成です。
『カレーポトフ』のレシピ
野菜やウインナーを加えて煮込むだけで、スープ感覚で楽しめます。食べごたえがあるので、夕食にもぴったりです。
【材料】
・カレーの残り おたま2〜3杯分
・水 200〜300㎖
・好きな野菜 適量
・ウインナー 適量
・コンソメ 少量
残ったカレーに水を加えて煮立たせたら、野菜とウインナーを加えます。
10〜15分ほど煮込めば完成です。味が薄いと感じる場合は、塩やコンソメで調整してください。
元の投稿はこちら
少し残ったカレーも、工夫次第で立派な一品に生まれ変わります。
うどんやラーメンなどの麺料理、ごはんに合わせたアレンジ、スープ風に仕立てるなど、楽しみ方は無限大です。
毎回違うアレンジを試せば、同じカレーでも最後まで飽きずに食べきれますよ。鍋を洗う前に、ぜひもう一品作ってみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]