『敬老の日』を指定して巣鴨で買ったのは… 写真に「目のつけ所がすごい!」
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電車で自分の周りを見ると… 吹き出す人が続出した車内の様子がこちらある日、電車に乗って移動していた、Marley(@maai_01)さんは、乗車中に「申し訳ない…」という気持ちに見舞われたのだとか。シートの前に立っていた、Marleyさん。特に周囲に迷惑をかけるような行動をとっていたわけではありません。では、どうして罪悪感を覚えたのかというと…。

電車が急停止 1人が疑われた理由に「ツッコミが止まらない」「笑った」やーこ(@yalalalalalala)さんは、乗っていた電車が急停止した時のエピソードをXに投稿。 『不審な音を感知した』のが理由だったというのですが、なぜか乗客の視線が、やーこさんに集中しました。
- 協力
- @ishigamimae
幼い頃に、両親や祖父母を労って『肩たたき券』をあげたことはありませんか。
「おばあちゃん、いつもありがとう」などと思いを込めて、手作りした経験は一度や二度ではないかもしれません。
『肩たたき券』を受け取った人は、チケットを使えば肩たたきをしてもらえます。子供や孫の一生懸命なマッサージには、凝りが取れるだけでなく、気持ちも癒されたことでしょう。
@ishigamimaeさんがXに公開したのは、手作りではないけれど、あっと驚く『肩たたき券』。
一体どんなものかというと…。
洒落の利いた『肩たたき券』
投稿されたのは、堅田(かたた)駅から、多気(たき)駅までの切符でした!
乗車日に指定した日付は、敬老の日である2025年年9月15日。また、『おばあちゃんの原宿』と呼ばれている巣鴨で購入しているのもポイントだそうです。
洒落の利いた『肩たたき券』には、11万件以上の『いいね』と、感嘆の声が上がっています。
・そうきたか~、これは面白い。座布団10枚!
・実際、堅田駅から多気駅の行程は、肩が凝るぐらい面倒くさい。
・目のつけ所がすごい。私も母親の誕生日に買ってこよう!
どうしてこの『肩たたき券』を思いついたのか、grapeが投稿者さんに取材をしたところ、「数年前の旅行の際に堅田駅の存在を知り、最近ふと多気駅と組み合わせれば『かたたたき』になると思いつき、この切符を購入した」とのことです。
同年9月1日現在、利用開始日が先のため、まだ切符は使用していないという、投稿者さん。
敬老の日の『かたたたき旅行』が、楽しみで仕方ないことでしょう!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]