「爪にチーズが入っちゃう…」から卒業! つるっときれいに取れる裏ワザが?
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撮影:grape編集部

包丁もフライパンも使いません! 食材2つで『簡単玉子焼き』のレシピ包丁もフライパンも使いません! 材料は卵とベビーチーズのたった2つだけ。混ぜてレンジでチンするだけで、忙しい朝やもう一品欲しい時にぴったりの「濃厚クリーミー玉子焼き」が完成します。洗い物が少ないのも魅力!

【簡単レシピ】エリンギに10箇所の切り込みを入れて? できた一品がたまらん…!秋の味覚エリンギを使った絶品レシピ。等間隔に切り込みを入れたエリンギにベビーチーズを挟み、フライパンで蒸し焼きにするだけ。シンプルなのにクセになる「エリンギ焼き」は、おつまみや副菜にぴったり。調理手順と気になる味を詳しく解説します。






冷蔵庫に常備していると、何かと便利な『ベビーチーズ』。
食べやすいサイズなので、勉強や仕事のちょっとした合間に楽しむ人もいるでしょう。
ただ1つ、難点を挙げるとすれば、アルミからきれいに取り出すのが難しいことです。
撮影:grape編集部
チーズの角がちぎれてしまうと、プチストレスを感じますよね。
今回、筆者はSNSで話題になっている、きれいに開封できる方法に挑戦。
さらに快適に開けられるように、アレンジを加えてみましたよ!
ベビーチーズをきれいに取り出す方法
筆者が使うのは、六甲バター株式会社の『QBB』ベビーチーズです。
まず、赤い印の部分からアルミを開けていきます。
撮影:grape編集部
次の工程がポイントです。
SNSでは、爪などを使って、手前のアルミを剥がしてから、側面のアルミを剥がすと角が千切れずにきれいにチーズが取り出せると話題になっています。
しかし、この方法では、爪の間にチーズが入り込んでしまうかもしれません。
筆者は爪を使わずに剥がすために、アルミの側面の三角形を使います。
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アルミの隙間に人差し指を入れて、軽く引っ張ると…。
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隙間ができたことで、爪を立てずに手前のアルミを、つるっと剥がすことができました!
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側面を剥がした後に、ベビーチーズを取り出せば完了です。
撮影:grape編集部
ベビーチーズの角がアルミに残ることなく、きれいに取り外せたではありませんか…!
爪の間にチーズが入り込むこともありませんでしたよ。
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きれいに開封する方法は、そのまま食べる時はもちろん、料理にトッピングしたい場合にも役立つでしょう。
ベビーチーズを食べる際にモヤモヤを感じていた人は、試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]