元建築家による「アート作品のようなケーキ」 スイーツの枠を超えた美しさ
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出典:dinarakasko

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
これは建築物なのか、それともケーキなのか…独創的なデザインはスイーツの枠を超えた美しさ。
ウクライナのパティシエ、ディナラ・カスコさんが作るのは、アート作品と呼ぶにふさわしいケーキです。
パティシエになる前は建築家という、異色の経歴を持つディナラさんの、創造性あふれる作品の数々をご紹介します。
スイーツの概念にとらわれない独創的なケーキのデザインは、どれも食べずに飾っておきたくなるほどの美しさ。
しかし、これほどまでに斬新な形のケーキを、どうやって作っているのでしょうか。ディアナさんの公式YouTubeページには、ケーキ作りの工程が動画で紹介されています。
医療や宇宙開発など、さまざまな分野での活用が期待されている3Dプリンターを使っていたとは…!スイーツ業界にもテクノロジーの波が到来していました。
ディアナさんの作品は世界中から注目を集め、各国のメディアで紹介されるほど。いつか日本で販売されるようなことがあれば、行列ができること間違い無しですね。
[文・構成/grape編集部]