元建築家による「アート作品のようなケーキ」 スイーツの枠を超えた美しさ
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出典:dinarakasko

「ご先祖様も、笑ってくれる気がする」 職人が『迎え盆』に公開したものに反響!和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った、『精霊馬』『精霊牛』に注目が集まりました。

和菓子職人「久しぶりに作りました」 完成させたのは?「娘が好きそう!」和菓子の一種である、練り切り。古典的な題材のほか現代的なモチーフまで、自由な発想で作れるのも魅力の1つといえるでしょう。2025年8月4日、栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんがXを更新。「久しぶりに作った」という練り切りが話題になっています。
これは建築物なのか、それともケーキなのか…独創的なデザインはスイーツの枠を超えた美しさ。
ウクライナのパティシエ、ディナラ・カスコさんが作るのは、アート作品と呼ぶにふさわしいケーキです。
パティシエになる前は建築家という、異色の経歴を持つディナラさんの、創造性あふれる作品の数々をご紹介します。
スイーツの概念にとらわれない独創的なケーキのデザインは、どれも食べずに飾っておきたくなるほどの美しさ。
しかし、これほどまでに斬新な形のケーキを、どうやって作っているのでしょうか。ディアナさんの公式YouTubeページには、ケーキ作りの工程が動画で紹介されています。
医療や宇宙開発など、さまざまな分野での活用が期待されている3Dプリンターを使っていたとは…!スイーツ業界にもテクノロジーの波が到来していました。
ディアナさんの作品は世界中から注目を集め、各国のメディアで紹介されるほど。いつか日本で販売されるようなことがあれば、行列ができること間違い無しですね。
[文・構成/grape編集部]