星野仙一さん亡くなる 『打倒巨人』をかかげた名監督 By - grape編集部 公開:2018-01-06 更新:2018-01-06 プロ野球星野仙一野球 Share Post LINE はてな コメント 楽天の星野仙一球団副会長が、2018年1月4日、すい臓がんにより亡くなっていたことが分かりました。70歳でした。 星野さんは、1968年に中日ドラゴンズ入団後、エースとして活躍。 引退後は、中日ドラゴンズ・阪神タイガース・楽天イーグルスで監督を務め、計4度のリーグ優勝を飾りました。 楽天の監督を務めていた2013年には、球団を初の優勝に導いただけでなく、自身初となる日本一にも輝きました。 また、星野さんを語る上で欠かせないのが、『打倒巨人』というスタンス。 きっかけは、1968年のドラフト会議で、指名を約束されていたという読売ジャイアンツ(巨人)から指名を受けられなかったことだといわれています。 現役時代はもちろん監督就任後も、熱く闘志を燃やす姿は、ファンから『燃える男』と呼ばれることもあった星野さん。 その勇姿は、いつまでも私たちの心の中に残り続けることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
楽天の星野仙一球団副会長が、2018年1月4日、すい臓がんにより亡くなっていたことが分かりました。70歳でした。
星野さんは、1968年に中日ドラゴンズ入団後、エースとして活躍。
引退後は、中日ドラゴンズ・阪神タイガース・楽天イーグルスで監督を務め、計4度のリーグ優勝を飾りました。
楽天の監督を務めていた2013年には、球団を初の優勝に導いただけでなく、自身初となる日本一にも輝きました。
また、星野さんを語る上で欠かせないのが、『打倒巨人』というスタンス。
きっかけは、1968年のドラフト会議で、指名を約束されていたという読売ジャイアンツ(巨人)から指名を受けられなかったことだといわれています。
現役時代はもちろん監督就任後も、熱く闘志を燃やす姿は、ファンから『燃える男』と呼ばれることもあった星野さん。
その勇姿は、いつまでも私たちの心の中に残り続けることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。
[文・構成/grape編集部]