大谷翔平が、全国の小学校に『贈り物』 「かっこよすぎる」「本当にありがとう」 By - grape編集部 公開:2023-11-09 更新:2023-11-09 プロ野球大谷翔平寄付小学校小学生野球 Share Post LINE はてな コメント アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属して活躍している、大谷翔平選手。 『二刀流』と称された優れた投打を生かし、2023年3月には野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で日本を代表して勇姿を見せました。 幼少期から野球とともに歩んできた大谷選手は、その愛と笑顔を子供たちに届けることにしたようです! 大谷翔平、全国の小学校に野球グローブを寄贈 同年11月9日、スポーツシューズメーカーである株式会社ニューバランスジャパンは、同社と契約する、大谷選手に関する情報を発表。 大谷選手が、日本国内の約2万校の小学校に、およそ6万個のジュニア用グローブを寄贈することを明かしました。 今回寄贈されるグローブは、右利き用と左利き用、小学校低学年用サイズの3種類。 野球とともにあった自身の少年時代を振り返り、「全国の子供たちに、楽しくキャッチボールをしてもらいたい」という想いから、この企画を実施するにいたったといいます。 大谷選手のサインがデザインされたグローブは、同年12月から2024年3月までを目途に、順次、全国の小学校への寄贈をスタートするとのことです。 なお、寄贈される小学校には、国公私立の小学や義務教育学校、特別支援学校も含まれます。 育ち盛りな子供たちの、体力向上や健康促進を祈って寄贈される、大谷選手のグローブ。 今回の寄贈について、大谷選手はこのように想いを明かしています。 私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気付けるためのシンボルとなることを望んでいます。 それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。 グローブを寄贈することで、子供たちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています。 大谷選手の行動に、ネットからは「本当にかっこいい。人として尊敬する」「『全小学校』というところに優しさを感じた」といった称賛と感謝の声が続出。 きっと大谷選手の想いは、全国の子供たちにも伝わるはずです。そして、野球の魅力や大勢で遊ぶ楽しさを知っていくのでしょう。 [文・構成/grape編集部] 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 「嬉しい報告があります!」長友佑都が妻・愛梨の妊娠を発表2017年9月2日、長友佑都さんがブログを更新。妻・愛梨さんが第一子を妊娠したことを発表しました。 Share Post LINE はてな コメント
アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属して活躍している、大谷翔平選手。
『二刀流』と称された優れた投打を生かし、2023年3月には野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で日本を代表して勇姿を見せました。
幼少期から野球とともに歩んできた大谷選手は、その愛と笑顔を子供たちに届けることにしたようです!
大谷翔平、全国の小学校に野球グローブを寄贈
同年11月9日、スポーツシューズメーカーである株式会社ニューバランスジャパンは、同社と契約する、大谷選手に関する情報を発表。
大谷選手が、日本国内の約2万校の小学校に、およそ6万個のジュニア用グローブを寄贈することを明かしました。
今回寄贈されるグローブは、右利き用と左利き用、小学校低学年用サイズの3種類。
野球とともにあった自身の少年時代を振り返り、「全国の子供たちに、楽しくキャッチボールをしてもらいたい」という想いから、この企画を実施するにいたったといいます。
大谷選手のサインがデザインされたグローブは、同年12月から2024年3月までを目途に、順次、全国の小学校への寄贈をスタートするとのことです。
なお、寄贈される小学校には、国公私立の小学や義務教育学校、特別支援学校も含まれます。
育ち盛りな子供たちの、体力向上や健康促進を祈って寄贈される、大谷選手のグローブ。
今回の寄贈について、大谷選手はこのように想いを明かしています。
私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気付けるためのシンボルとなることを望んでいます。
それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。
グローブを寄贈することで、子供たちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています。
大谷選手の行動に、ネットからは「本当にかっこいい。人として尊敬する」「『全小学校』というところに優しさを感じた」といった称賛と感謝の声が続出。
きっと大谷選手の想いは、全国の子供たちにも伝わるはずです。そして、野球の魅力や大勢で遊ぶ楽しさを知っていくのでしょう。
[文・構成/grape編集部]