学校再開の日、職員玄関に置かれていたのは? 匿名の『寄贈』に「素敵」「心温まる」の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。

「新学期からマスク着用求めない」 文科省がまとめた『学校向けの着用ルール』に賛否両論文部科学省(以下、文科省)は学校関係者に向けた、『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル』を改定。2023年4月1日より、教職員および児童生徒に対し学校でのマスクの着用を求めないことを基本としまし...
- 出典
- 産経ニュース
2020年5月25日に、緊急事態宣言が全国で解除され、休校していた小中学校が徐々に再開し始めました。
しかし、引き続きマスクの着用や人との距離を取るなど、子供たちも感染予防に気を遣わなければなりません。
そんな中、産経ニュースが取り上げた出来事が「心温まる」と話題です。
匿名でマスクを190枚寄贈
千葉県御宿町にある御宿小学校では同年6月1日、匿名で190枚もの手作りマスクが寄贈されたといいます。
ネット上では「こんなにかわいらしいマスクをもらったら、嬉しいだろうな」「素敵な話。子供たちを思う気持ちが伝わってほしい」など称賛の声が寄せられました。
同校は1日は分散登校のため、一斉登校の3日に児童にマスクを配布するそうです。
町のゆるキャラ『エビマードレ』の名で届いたマスク。着用した子供たちが元気に登校する姿は、地域の人達の心も励ましてくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]