気持ち悪いこと言ってんじゃねーよ　高嶋ちさ子が思わず一喝した女性の言動とは

バイオリニストの高嶋ちさ子さんが、２０１８年７月２６日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）に出演。

高嶋さんといえば、毒舌なキャラが人気。今回も番組の密着VTRの中で、他人の何気ない言動に怒りをあらわにしていました。

高嶋ちさ子が許せない女　ブチ切れた出来事とは

今回番組では高嶋さんがプロデュースしているヴァイオリン・アンサンブルチーム『１２人のヴァイオリニスト』のメンバー３名がスタジオに登場。

高嶋さんにいわれた心に刺さる毒舌について３人が告発し、さまざまなエピソードが明らかになりました。

また、番組では高嶋さんと『１２人のヴァイオリニスト』のメンバー数人での食事会にも密着します。そこで高嶋さんがメンバーのある言動を見て、怒りをあらわにする場面がありました。

和やかな食事会の中、高嶋さんがいら立ったのは、あるメンバーが「かなも玉ねぎ取って」と、ほかのメンバーに頼んだ瞬間でした。

高嶋さんはすかさずその言葉に反応し、「気持ち悪いこといってんじゃねえよ」と、一喝。

さらに高嶋さんはそのメンバーを、このように問い詰めます。

高嶋さんは、そのメンバーが自分のことを『かな』と名前で呼んだことに反応したようです。

その後、スタッフが「自分の名前自分で呼ぶのムカつきます？」と高嶋さんに尋ねると、回答は「ムカッとくる」。

また、高嶋さんは、成人間近の自分の子どもを『ちゃん』付けで呼ぶ親も好きになれないと語ります。

超がつくぐらいせっかちなところや、キレっぷりには「ついていけない」という人も多い高嶋さんですが、今回の主張には「共感できた」という声も目立っています。

高嶋ちさ子を支持する声が多数

今回の世間の反応を見ると、一人称が名前の女性についてはあまりよく思われていないことが分かります。

高嶋さんに怒られたメンバーは家族との会話時に限って、自分のことを名前で呼んでいるようで、すぐに「私もたまねぎ取ってください」といい直していました。

親しい人との間でなければ、一人称に名前を使うのは控えたほうが無難のようです。

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[文・構成／grape編集部]