「なるほど!」「気付かなかった…」ハムや卵のサンドイッチ、どう作ってる? 提供:株式会社日清製粉グループ本社 By - grape編集部 公開:2019-02-21 更新:2019-02-21 サンドイッチ花見 Share Post LINE はてな 冬が終われば、あっという間に春。暖かくなると、ピクニックに出かけたくなりますよね。 ピクニックのお供といえば、やっぱり『サンドイッチ』。でも、時間がたつと野菜でベチャっとなってしまったり、パンがつぶれてしまったり、中身のバリエーションがなかったり…。 簡単に作れるように見えて、見ばえも味もよくするのは意外と難しいものです。時間が経ってもおいしいサンドイッチ作りのコツをご紹介します。 『食パンで作る基本のサンドイッチ講座』を見る たまごやハム…いつもと同じ素材なのに大変身! 『ハムサンド』のコツ 基本中の基本である、ハムサンド。サンドイッチの中でも多くの人が1度は作ったことがあるのではないでしょうか。いつものハムサンドが、ちょっとした工夫で驚くほど変化するのです。 多くのハムは、丸い形をしていますよね。食パンにハムをそのまま乗せると、四隅にはハムが入りません。小さくカットして『ティーサンドイッチ』にする場合、ハムがほとんど入っていない部分ができてしまうことに…。 そんな時には、ハムを半分にカットして、こんな風に並べてみてください。 こうすると、パン全体にハムが行き届きます。耳をカットする位置のことを考えて、耳の少し内側に収まるように並べるといいですよ。 シンプルなサンドイッチのおいしさは、こういった細部のこだわりで変わってくるのかもしれませんね。ほかにも、食パンの12種類のカットバリエーションなど、詳しいレシピはこちらからご確認ください。 『食パンで作る基本のサンドイッチ講座』を見る 『たまごサンド』のコツ もう1つの定番、たまごサンド。『たまごフィリング』の塗りかたや量、パンとのバランスによって断面の見えかたが大きく変わります。 まずは基本の塗りかたです。厚みを均一に、耳に近い部分まで『たまごフィリング』を真っ直ぐ塗ります。これをカットすると、カット面が平行な厚さの整ったサンドイッチに仕上がります。 同じ『たまごフィリング』の量で、断面をさらにボリュームアップする塗りかたも。 パンの内側に、中央をふっくらさせるように『たまごフィリング』を塗ります。パンを乗せた手のひらを、軽く丸めるようにすると、自然にふっくらと塗ることができますよ。 こちらは左右対称のふくらみが美しさのポイントなので、小さくカットするのには向きません。お好みで塗りかたを変えてみてくださいね。 『食パンで作る基本のサンドイッチ講座』を見る お店の味!『BLT』の作りかた カリっと香ばしいベーコンに、シャキシャキのレタスと、ジューシーなトマト…。サラダにもメインディッシュにもなる『BLT』は、人気のサンドイッチですよね。 具材を切ってはさむだけなのに、自分で作っても店の味と何か違う…と感じることはないでしょうか。おいしい『BLT』を作るには、ちょっとした工夫が必要だったのです。 具材の下ごしらえや、はさむ順番、味の決め手となるソースのレシピやアレンジの仕方など、詳しくは下のリンクからご確認ください。 『食パンで作る基本のサンドイッチ講座』を見る 日清製粉グループのFacebookページには、意外なおいしさを発見できる『キューカンバー(きゅうり)サンド』や、お店顔負けの『フルーツサンド』など、サンドイッチのテクニックが盛りだくさん! シンプルだからこそ奥が深い、サンドイッチ。いつもよりワンランクアップしたサンドイッチを持って、ピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。 『食パンで作る基本のサンドイッチ講座』を見る [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
冬が終われば、あっという間に春。暖かくなると、ピクニックに出かけたくなりますよね。
ピクニックのお供といえば、やっぱり『サンドイッチ』。でも、時間がたつと野菜でベチャっとなってしまったり、パンがつぶれてしまったり、中身のバリエーションがなかったり…。
簡単に作れるように見えて、見ばえも味もよくするのは意外と難しいものです。時間が経ってもおいしいサンドイッチ作りのコツをご紹介します。
『食パンで作る基本のサンドイッチ講座』を見る
たまごやハム…いつもと同じ素材なのに大変身!
『ハムサンド』のコツ
基本中の基本である、ハムサンド。サンドイッチの中でも多くの人が1度は作ったことがあるのではないでしょうか。いつものハムサンドが、ちょっとした工夫で驚くほど変化するのです。
多くのハムは、丸い形をしていますよね。食パンにハムをそのまま乗せると、四隅にはハムが入りません。小さくカットして『ティーサンドイッチ』にする場合、ハムがほとんど入っていない部分ができてしまうことに…。
そんな時には、ハムを半分にカットして、こんな風に並べてみてください。
こうすると、パン全体にハムが行き届きます。耳をカットする位置のことを考えて、耳の少し内側に収まるように並べるといいですよ。
シンプルなサンドイッチのおいしさは、こういった細部のこだわりで変わってくるのかもしれませんね。ほかにも、食パンの12種類のカットバリエーションなど、詳しいレシピはこちらからご確認ください。
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『たまごサンド』のコツ
もう1つの定番、たまごサンド。『たまごフィリング』の塗りかたや量、パンとのバランスによって断面の見えかたが大きく変わります。
まずは基本の塗りかたです。厚みを均一に、耳に近い部分まで『たまごフィリング』を真っ直ぐ塗ります。これをカットすると、カット面が平行な厚さの整ったサンドイッチに仕上がります。
同じ『たまごフィリング』の量で、断面をさらにボリュームアップする塗りかたも。
パンの内側に、中央をふっくらさせるように『たまごフィリング』を塗ります。パンを乗せた手のひらを、軽く丸めるようにすると、自然にふっくらと塗ることができますよ。
こちらは左右対称のふくらみが美しさのポイントなので、小さくカットするのには向きません。お好みで塗りかたを変えてみてくださいね。
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お店の味!『BLT』の作りかた
カリっと香ばしいベーコンに、シャキシャキのレタスと、ジューシーなトマト…。サラダにもメインディッシュにもなる『BLT』は、人気のサンドイッチですよね。
具材を切ってはさむだけなのに、自分で作っても店の味と何か違う…と感じることはないでしょうか。おいしい『BLT』を作るには、ちょっとした工夫が必要だったのです。
具材の下ごしらえや、はさむ順番、味の決め手となるソースのレシピやアレンジの仕方など、詳しくは下のリンクからご確認ください。
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日清製粉グループのFacebookページには、意外なおいしさを発見できる『キューカンバー(きゅうり)サンド』や、お店顔負けの『フルーツサンド』など、サンドイッチのテクニックが盛りだくさん!
シンプルだからこそ奥が深い、サンドイッチ。いつもよりワンランクアップしたサンドイッチを持って、ピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]