ストレスが限界を迎えた母 そんな姿を見た子供の『容赦ない』ひと言とは…?
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子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。

子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?
- 出典
- katakrico
子供はようしゃないぞ、アッハハハァァッ!もう笑うしかない。
そんなコメントとともに、子育て漫画をInstagramに投稿した、かたくりこ(katakrico)さん。
その漫画を読んだ多くの母親から共感の声が上がりました。
『母はもう限界~自宅保育中(4月頃)の話~』
2020年4月頃、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止のため、多くの子供たちが自宅待機となった頃のこと…。
当時、かたくりこさんの夫は、コロナウイルスの影響で帰ってこれなくなっていたため、子供たちの世話を1人で見ていたのだとか。
30秒ごとに子供たちからさまざまな要求をされストレスが限界を迎えた、かたくりこさんは「母親に休みをくれ!5分だけでもいい!」と心の声を叫んだのでした。
しかし、疲弊する、かたくりこさんに対し、子供は「早くヨーグルトちょうだい」と容赦のないひと言!
投稿には、多くの母親から共感の声が寄せられました。
・すごく分かります!母親だって人間だもの。少しは自分の時間が欲しい…。
・本当に、子供たちが自宅待機の頃はつらかったです。毎日、朝から晩まで兄弟げんかをする子供たちを叱ってばかりでした。保育園のありがたさが身にしみます。
・4月の頃を思い出すと目から涙が…。本当に大変でしたよね。ワンオペは本当にしんどいです。心が死にます。かといって、放棄することは絶対にできないし。
多くの母親が、「子供はかわいいし愛しているけれど、少しくらい休む時間がないと気が狂ってしまう」と共感していました。
また、外出自粛期間に在宅勤務となり、初めて子育てに参加した父親からは「子育ての大変さを身に染みて感じた」「母親の大変さを初めて体感した」という声も。
これを機に、母親1人に子育てをすべて任せざるを得ない環境が改善されていくことを願います。
[文・構成/grape編集部]