発達障害の息子の『9年間』に反響 「ラストに涙が止まらない」「救われた」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @toppu_ayu
「俺は、もう大丈夫だから」
もしかしたら長男は、「母親に心配をかけている」と感じていたのかもしれません。
少しずつ成長する長男。中学校へ入ると、母親と相談した上で部活動は『陸上』を選びました。
すると、小学生の頃のアイスホッケーや長距離走の経験が強みとなり、めきめきと頭角を現していきます。
そして最後は、アンカーに選ばれるほどの活躍を見せたのでした。
※写真はイメージ
「進路は自分で決めて、陸上でさらに上を目指したい」
「やらない。できない」といって泣いてばかりいた、長男の姿は、もうここにはありません。
長男は、自分でやりたいことを見つけ、志望の高校へ見事合格を果たしたのです。
長男のやりたいことを全力で応援し続けた、母親。例え障がいがあっても、息子さんは自分で大きな一歩を踏み出すまでに成長していたのでした。
親子二人三脚で過ごした9年間の話には、多くの人が心を打たれ、このような声が上がっています。
・「俺はもう大丈夫」という言葉に涙。息子さんも投稿者さんも、たくさんの苦労をしたのでしょうね。本当に尊敬します。
・うちの子も、大変なことが多かったけれど周りを気遣える、優しい子に育ちました。読んでいて自分と重ねてしまい、涙が止まりません。
・子育てをしていると、不安に押しつぶされそうになる時がありますが、我が子を信じて「やりたいことを伸ばしてあげたい」と思います。
最後に投稿者さんは、「私たちだけの力ではなく、周りの人にたくさん助けてもらいました。相談に乗ってくれた周囲の人たちに心から感謝しています」と話しています。
子育てをしていると、心がちぎれそうなほどつらい出来事や、先の見えない不安もあるでしょう。
それでも、最後まで我が子を信じて見守り続け、子供が自分の足で歩いていけるようにすることが大切なのかもしれません。