「アンタねえ、母親になったってのに」 説教されるかと思いきや?
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子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
初めて子どもを産み、『お母さん』になったばかりのころは、何もかもが未知のことだらけ。
生まれたばかりの子どもは言葉も通じませんし、毎日つきっきりで子どもの世話をするのは、本当に大変ですよね。
※写真はイメージ
二児の母である、かねもと(@kanemotonomukuu)さんも、新米ママだったころにつらい思いをしたそうです。
育児に疲れ、母にグチったら…
それは、1人目の子どもがまだ小さかったころの話。
初めての育児で、かねもとさんは心身共にヘトヘト…しかし、子どもがいるため気分転換をすることもできませんでした。
そんな中、遠方の実家から遊びに来たお母さん。ストレスが溜まっていたかねもとさんは、グチをこぼしました。
両親と義理の両親がどちらも遠方に住んでいるため、身内に子どもを預けることができなかったかねもとさん。
そんな時、お母さんは「じゃあ遊びに行けば?」と、さらりといい放ったのです。
「お母さんだから、弱音なんて吐いちゃいけない」
「つらくても、子どものために頑張らなきゃ」
初めての子育てで必死な時は、何もかもを我慢して、ついつい自分を追い詰めがち。
切羽詰まった娘の姿を見て、お母さんは元気づけてくれたのでしょうか。もしくは、何気なくいった一言だったのかもしれません。
「実行はできないけど、母は味方でいてくれてるんだとホッとした」
お母さんの提案を受けて「いやいや無理でしょ!」と笑ってしまったものの、かねもとさんは気が楽になったと話します。
かねもとさんの『育児マンガ』はこちらから
この漫画の他にも、かねもとさんは育児に関するイラストや漫画を投稿しています。
どれも、とても素敵な作品ばかりです!ぜひ、ご覧になってください。
【かねもと(のむくう)】
ブログ:いっぱいかあさん
Twitter:@kanemotonomukuu
Instagram:kanemotonomukuu
[文・構成/grape編集部]