「アンタねえ、母親になったってのに」 説教されるかと思いきや?
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
初めて子どもを産み、『お母さん』になったばかりのころは、何もかもが未知のことだらけ。
生まれたばかりの子どもは言葉も通じませんし、毎日つきっきりで子どもの世話をするのは、本当に大変ですよね。
※写真はイメージ
二児の母である、かねもと(@kanemotonomukuu)さんも、新米ママだったころにつらい思いをしたそうです。
育児に疲れ、母にグチったら…
それは、1人目の子どもがまだ小さかったころの話。
初めての育児で、かねもとさんは心身共にヘトヘト…しかし、子どもがいるため気分転換をすることもできませんでした。
そんな中、遠方の実家から遊びに来たお母さん。ストレスが溜まっていたかねもとさんは、グチをこぼしました。
両親と義理の両親がどちらも遠方に住んでいるため、身内に子どもを預けることができなかったかねもとさん。
そんな時、お母さんは「じゃあ遊びに行けば?」と、さらりといい放ったのです。
「お母さんだから、弱音なんて吐いちゃいけない」
「つらくても、子どものために頑張らなきゃ」
初めての子育てで必死な時は、何もかもを我慢して、ついつい自分を追い詰めがち。
切羽詰まった娘の姿を見て、お母さんは元気づけてくれたのでしょうか。もしくは、何気なくいった一言だったのかもしれません。
「実行はできないけど、母は味方でいてくれてるんだとホッとした」
お母さんの提案を受けて「いやいや無理でしょ!」と笑ってしまったものの、かねもとさんは気が楽になったと話します。
かねもとさんの『育児マンガ』はこちらから
この漫画の他にも、かねもとさんは育児に関するイラストや漫画を投稿しています。
どれも、とても素敵な作品ばかりです!ぜひ、ご覧になってください。
【かねもと(のむくう)】
ブログ:いっぱいかあさん
Twitter:@kanemotonomukuu
Instagram:kanemotonomukuu
[文・構成/grape編集部]