「アンタねえ、母親になったってのに」 説教されるかと思いきや?
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
初めて子どもを産み、『お母さん』になったばかりのころは、何もかもが未知のことだらけ。
生まれたばかりの子どもは言葉も通じませんし、毎日つきっきりで子どもの世話をするのは、本当に大変ですよね。
※写真はイメージ
二児の母である、かねもと(@kanemotonomukuu)さんも、新米ママだったころにつらい思いをしたそうです。
育児に疲れ、母にグチったら…
それは、1人目の子どもがまだ小さかったころの話。
初めての育児で、かねもとさんは心身共にヘトヘト…しかし、子どもがいるため気分転換をすることもできませんでした。
そんな中、遠方の実家から遊びに来たお母さん。ストレスが溜まっていたかねもとさんは、グチをこぼしました。
両親と義理の両親がどちらも遠方に住んでいるため、身内に子どもを預けることができなかったかねもとさん。
そんな時、お母さんは「じゃあ遊びに行けば?」と、さらりといい放ったのです。
「お母さんだから、弱音なんて吐いちゃいけない」
「つらくても、子どものために頑張らなきゃ」
初めての子育てで必死な時は、何もかもを我慢して、ついつい自分を追い詰めがち。
切羽詰まった娘の姿を見て、お母さんは元気づけてくれたのでしょうか。もしくは、何気なくいった一言だったのかもしれません。
「実行はできないけど、母は味方でいてくれてるんだとホッとした」
お母さんの提案を受けて「いやいや無理でしょ!」と笑ってしまったものの、かねもとさんは気が楽になったと話します。
かねもとさんの『育児マンガ』はこちらから
この漫画の他にも、かねもとさんは育児に関するイラストや漫画を投稿しています。
どれも、とても素敵な作品ばかりです!ぜひ、ご覧になってください。
【かねもと(のむくう)】
ブログ:いっぱいかあさん
Twitter:@kanemotonomukuu
Instagram:kanemotonomukuu
[文・構成/grape編集部]