９０歳のおばあさんと、会話した女性 「馬鹿でしょ」の言葉に微笑んだ理由は？
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母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン～」と大声で泣き始めてしまったといいます。
「わぁああ！ロウソクが倒れた！」 慌てて火を消すと？「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。
幼い息子に対し「いまが１番可愛い」ということを実感しているというママ、タツキ（@osanpolunlun）さん
ある日、病院で９０歳のおばあさんと話す機会があったといいます。
おばあさん「今度、ひ孫と買い物に行くの。試験、頑張ったからね」
タツキさん「楽しみですね。可愛いひ孫さんですね」
そんな温かい会話の後、おばあさんの口から『母の愛情の深さ』が分かる言葉が語られました。
ママであるタツキさんの心に、深く刺さった言葉とは…。
うふふ。でもね、６０過ぎのジジィになった息子のほうが、いつまでも可愛いの。
馬鹿でしょ。親なんてそんなものよ。
大先輩からの言葉に、「『いまが１番可愛い』の究極を聞いた」と語ったタツキさん。
他人から見たら、６０歳過ぎの男性は『おじさん』でしょう。しかし、おばあさんにとっては、いつまでも可愛い息子なのですね。
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母の深い愛情に自然と笑顔になってしまう、素敵なエピソードでした。
[文・構成／grape編集部]