1人しか参加できない、幼稚園の参観日 娘が「お父さんに来てほしい」と希望し…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは娘さんたちの成長ぶりを漫画として記録し、Twitterなどで公開しています。
2023年2月初旬、次女が通う幼稚園で参観日が予定されていました。
次女にとっては、3歳最後の参観日だったそうです。
幼稚園では新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策として、参観できるのは保護者1人だけというルールが設けてあります。
そのルールを理解した上で、次女は「お父さんに来てほしい」と希望したそうです。
イベントが少なく、また、父親はこれまでの参観日とタイミングが合わず、次女の園での姿を見たことがなかったといいます。
初めて参観日に行った父親にとって、園で次女は元気がないように見えました。
しかし、自宅で再会した次女は、父親がしっかりと見守っていてくれたことが分かると大喜び!
参観日を機に、次女と父親の距離が縮まったようです。
父親と娘さんのエピソードに、読者からはさまざまな声が寄せられました。
・コロナウイルスの感染対策で、親が1人しか参加できないのかあ。悲しいね…。
・うるっときました。子供の行事には、両親それぞれが参加してあげたいと強く思った。
・娘さんの気持ちが伝わってきて涙が出ました。お父さんに頑張っているところを見てもらえてよかったね!
・お父さんが具体的に「のりを丁寧に塗っていたね」などと伝えられることが素晴らしい。次女ちゃん、嬉しかっただろうな。
家の中と外で、過ごし方が違うのは大人も子供も同じようですね。
子供たちは、外で頑張っている姿を親に見てもらい、褒めてもらいたいのかもしれません。
次女にとって、父親が見に来てくれた3歳最後の参観日は、忘れられない日になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]