リンゴの皮をモチーフにしたマフラーがかわいい! リンゴ農家が巻いてみると?
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※写真はイメージ

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GoToキャンペーン開始に「すべて水泡に帰す」 青森県むつ市長の意見に反響青森県むし市の宮下宗一郎市長が、政府の『GoToキャンペーン』に苦言。その内容が反響を呼んでいます。
青森県の観光情報などを発信している、『まるごと青森』(@marugotoaomori)。
2021年3月16日にTwitterへ投稿した、あるアイテムに反響が上がり8万件以上の『いいね』が寄せられました。
青森県といえば、リンゴ。日本で生産しているリンゴの中で、青森県が占める割合は約59%だといいます。
そんな日本一のリンゴ生産量を誇る、『まるごと青森』が作ったアイテムがこちら!
これ、なんだと思いますか…。
実は、リンゴの皮をモチーフにしたマフラーなのです!
『リンゴの皮マフラー』を実際に、リンゴ農家を営む人たちに巻いてもらったといいます。
みんないい笑顔で写ってます!
長いマフラーのため、2人で巻くこともできるようです。表皮の白い斑点『果点』がポイントなのだとか。
投稿には「発想がすごいです!」「これ欲しい」「かわいい!」などの声が寄せられていました。
商品化を望む声が多かったのですが、担当者によると現時点では「販売が目的ではなく、リンゴをきっかけに全国のみなさんに青森を身近に感じてもらいたいという思いで作った」とのことです。
このマフラーをきっかけに青森県産のリンゴに興味を持った人も多いでしょう。
もし青森県産のリンゴが手に入ったら、かつら剥きをしてこのマフラーを再現してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]