リンゴの皮をモチーフにしたマフラーがかわいい! リンゴ農家が巻いてみると?
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※写真はイメージ

弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
青森県の観光情報などを発信している、『まるごと青森』(@marugotoaomori)。
2021年3月16日にTwitterへ投稿した、あるアイテムに反響が上がり8万件以上の『いいね』が寄せられました。
青森県といえば、リンゴ。日本で生産しているリンゴの中で、青森県が占める割合は約59%だといいます。
そんな日本一のリンゴ生産量を誇る、『まるごと青森』が作ったアイテムがこちら!
これ、なんだと思いますか…。
実は、リンゴの皮をモチーフにしたマフラーなのです!
『リンゴの皮マフラー』を実際に、リンゴ農家を営む人たちに巻いてもらったといいます。
みんないい笑顔で写ってます!
長いマフラーのため、2人で巻くこともできるようです。表皮の白い斑点『果点』がポイントなのだとか。
投稿には「発想がすごいです!」「これ欲しい」「かわいい!」などの声が寄せられていました。
商品化を望む声が多かったのですが、担当者によると現時点では「販売が目的ではなく、リンゴをきっかけに全国のみなさんに青森を身近に感じてもらいたいという思いで作った」とのことです。
このマフラーをきっかけに青森県産のリンゴに興味を持った人も多いでしょう。
もし青森県産のリンゴが手に入ったら、かつら剥きをしてこのマフラーを再現してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]