冷凍うどんに熱湯を注いで『30秒』置くと… 完成したモノに「最高だった」「マジかよ」
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忙しい日の心強い味方の1つ、冷凍うどん。
手軽に食べられる一方、湯せんや電子レンジ調理は意外と手間がかかり、「思ったほど時短にならない」と感じる人も多いでしょう。
そこで本記事では、『ラク家事ハック』を発信している、さき(saki_rakukaji)さんのInstagramから、冷凍うどんを簡単に調理する裏技を紹介します。
電子レンジを使わずに冷凍うどんを調理!
さきさんが実践しているのは、生活用品や包装資材を取り扱う企業、岩谷マテリアル株式会社の『アイラップ』を活用した調理法。
『アイラップ』は耐熱性と耐冷性に優れたポリ袋で、保存だけでなく湯せんや電子レンジ調理にも使える汎用性の高さが特徴です。ラップと保存袋のよさを兼ね備えた存在として、多くの人に支持されています。
まず、袋から取り出した冷凍うどんを『アイラップ』に入れて、うどんが浸る程度まで熱湯を注ぎましょう。
注ぎ終えたら、やけどに注意しながら『アイラップ』の口を軽く縛ってください。
そのまま30秒ほど置いた後、爪楊枝で袋に小さな穴をいくつか開けて湯を切ります。ザルを使わずに湯切りができるため、後片づけの負担も減らせるでしょう。
この工程だけで、もっちりとした食感のうどんが完成します。調理時間も洗い物も最小限で済み、手早く食卓に出せる点が大きな魅力です。
元の投稿はこちら
この方法は、電子レンジやコンロが使えない環境でも、熱湯さえあれば調理できる点が特徴。災害時や停電時といった万が一の状況にも応用でき、知っておくと安心感につながります。
また、洗い物がほとんど出ないため、疲れている日や余裕のない時はもちろん、キャンプや登山などのアウトドアシーンでも役立つでしょう。
さきさんの投稿には、以下のような多くのコメントが寄せられました。
・これは便利だ!
・絶対やってみます。
・最高の時短技ですね!
短時間で仕上がるだけでなく、調理の流れもシンプルなため、日々の食事作りがラクになるはずです。
冷凍うどんをよく利用する人は、ぜひこの方法を実践して、時短調理を体感してください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]