紀文食品「飽きたらやってみて!」 かまぼこと長ネギを混ぜて…?【簡単つまみ2選】
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おせち料理といえば『紅白の蒲鉾』が入っていますよね。見た目もおめでたく、年末年始の定番食品といえるでしょう。
蒲鉾(かまぼこ)はそのままでも食べられて便利ですが、調理時は気をつけるべきポイントがあるとのこと。
練り物製品で有名な株式会社紀文食品(以下、紀文食品)に『調理の注意点』や『おすすめのレシピ』を取材しました。
『蒲鉾』を調理する時のポイント
まず、紀文食品に『蒲鉾を調理する時の注意点』を聞いたところ、以下の回答がありました。
マイタケのようなキノコ類やショウガなどはプロテアーゼという酵素を含んでおり、その酵素のたんぱく質を分解する力により、蒲鉾が溶けてしまう恐れがあります。
そのため、蒲鉾と一緒に調理する際は、先に十分に加熱してから蒲鉾と合わせるようにしてください。
ほかにもキウイやパインなどのフルーツにも同様の酵素が含まれています。お弁当に一緒に入れる際は、蒲鉾とは離していただいたほうがいいです。
蒲鉾を使った料理を作る時には、上記のような『蒲鉾を溶かす可能性がある食材』と一緒にしないほうがいいでしょう。
蒲鉾が余った際に試してほしい『おいしいレシピ』
おせち料理などに使った後、蒲鉾が余ってしまうかもしれません。
そこで、蒲鉾が余ってしまった際におすすめの『おいしいレシピ』を紀文食品に聞きました。
紀文食品からのおすすめポイントとともに紹介します。
『蒲鉾とタコのカルパッチョ風』
画像提供:株式会社紀文食品
【紀文食品からのおすすめポイント】
『蒲鉾=和の食材』のイメージですが、蒲鉾自体が淡白な味をしているので、アレンジ次第で洋もいけます。
ニンニクやオリーブオイルなどを混ぜた簡単な調味液をかけるだけで、ワインにもぴったりな料理に。タコと一緒に食べることで2つの違う食感を楽しむこともできます。
材料と作り方は以下の通りです。
【材料(2~3人分)】
・蒲鉾(白) 5cm
・ゆでタコ 50g
・A ニンニク(みじん切り) 2分の1片分
・A オリーブオイル 小さじ2杯
・A レモン汁 少々
・A 醤油 少々
・A イタリアンパセリ(みじん切り) 適量
【作り方】
1.蒲鉾は1cmの厚さに切り、5枚にする。
2.ゆでタコは蒲鉾と同じ厚さに切る。『A』を混ぜ合わせる。
3.器に蒲鉾とゆでタコを交互に盛り、『A』をかけてイタリアンパセリを飾る。
『蒲鉾と長ネギのダブルゴマあえ』
画像提供:株式会社紀文食品
【紀文食品からのおすすめポイント】
「シンプルな蒲鉾はちょっと飽きた」という時に簡単にできるアレンジです。切った蒲鉾と長ネギをごま油と和えて、いりゴマを散らすだけ。
正月に残ったイクラをトッピングにのせれば見た目にも華やかです。長ネギは少し辛みが残っているぐらいのほうが、蒲鉾の味が引き立ちます。
材料と作り方は以下の通りです。
【材料(2人分)】
・蒲鉾(白) 2分の1本
・長ネギ 5cm
・ごま油 大さじ1杯弱
・イクラ 適量
・いりゴマ(白) 適量
【作り方】
1.蒲鉾は5mmの厚さのイチョウ切りにする。
2.長ネギは縦半分にして斜め薄切りにする。
3.ボウルに『1』と『2』、ごま油を入れ混ぜ合わせる。
4.『3』を器に盛り、イクラをのせていりゴマを散らす。
最後に、紀文食品からこのようなアドバイスをもらいました。
基本的には練り製品は加熱済みの商品ですので、そのままでもおいしく食べることができます。
火の通りを気にする必要もないので、忙しい朝のお弁当作りにも最適です。そこまで味の主張が強くないので、意外にも和洋中のアレンジに使うことができます。
実は蒲鉾は平安時代から存在したと考えられる、長い歴史を持つ食材。平安時代の書物『類聚雑要抄(るいじゅうぞうようしょう)』では祝賀料理に登場したという記述があります。
「蒲鉾はいつもそのまま食べていた」という人は、この機会にいろいろなレシピで食べてみるのはいかがでしょうか。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]