「昨日の鍋よりおいしいかも…」出汁を活用した激うまリメイク術3選
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監修・取材協力管理栄養士
広田千尋
病院、保育園、保健センターで幅広い年代の栄養サポートに携わる。独立後はコラム執筆のほか、身近にある材料で栄養満点なレシピの提案などを行っている。
Official:フリーランス管理栄養士 広田千尋

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いろいろな具を煮てでき上がる鍋。
食べた後には、具材のうま味がたっぷりの出汁が残りますよね。
締めにご飯や麺を食べても、多少残ってしまう出汁を処分するのはもったいないもの。
残ってしまった鍋の出汁は、リメイクに使えます。
リメイクすれば処分せずに済むので、有効活用する方法を見ていきましょう!
残り汁でお好み焼き
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お好み焼きを作る際に、残った鍋の出汁を活用できます。
お好み焼きは、出汁の味によってさまざまなおいしさを味わえるのが魅力。
和風出汁ならあっさりとしながらも、うま味を感じられ、キムチスープならピリッとした辛味を堪能できるなど、自分好みにアレンジできますよ。
鍋の出汁に具材が残っていれば、お好み焼きの具としても使えます。
具が少なければ、キャベツや豚肉などを追加しましょう。
筆者はシャキシャキの食感が好きなので、『キムチ鍋スープの出汁+豚肉+レンコン』や長イモで作ってみようと思います!
出汁の辛味と、レンコンや長イモの食感が味わえて、とてもおいしそうですね。
管理栄養士の広田千尋さんは、出汁をお好み焼きに活用する利点について、次のように述べています。
お好み焼きにリメイクするのは、野菜をたっぷりとれるよいアイディアですね。
なかでもキャベツは、風邪が流行する時期に摂りたいビタミンCが豊富です。おいしく楽しみながら健康対策できるのも◎。
残り汁で炊き込みご飯
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お米が好きな人にチャレンジしてほしいのが、炊き込みご飯です。
炊き込みご飯を作る際に、うま味たっぷりの鍋の出汁を使えば、お米に染み込んで抜群においしくなりますよ!
炊き込みご飯に入れる具材は、鍋の出汁に合わせて変えるのがおすすめ。
鶏肉・豚肉・ニンジン・ゴボウなど、出汁に最適な具材を組み合わせましょう。
実際に作ってみたい人は、自宅の炊飯器が炊き込みご飯に対応しているか、確認してみてくださいね。
なお、筆者宅でも、鍋を作った後はスープが残ってしまいがち。
もったいないと思いながらも処分していましたが、「炊き込みご飯なら簡単にリメイクできていいかも!」と思いました。
あっさり系の和風出汁スープを使うことが多いので、鶏肉やゴボウなどを入れた炊き込みご飯に挑戦してみます。
残り汁で茶碗蒸し
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鍋の出汁は、茶碗蒸しにも活用可能です!
茶碗蒸しは、出汁の香りと卵のおいしさを味わえるシンプルな一品。
だからこそ、出汁のうま味や香りが際立つので、具がたっぷり残った鍋の出汁を活用できますよ。
「茶碗蒸しを作るのは難しそう…」と不安を持つ人も多いでしょう。
実は、茶碗蒸しは自宅で手軽に作れます。
出汁と卵液を混ぜて、熱に耐えられる器に注いだら、様子を見ながら固まるまで電子レンジで加熱すればOK!ぜひ挑戦してみてくださいね。
残りがちな鍋の出汁は、リメイクによっておいしいご飯へと生まれ変わります。
出汁の味によって、リメイク後の味わいも変わるので、いろいろ試してみたいですね!
具材のうま味がたっぷり残った鍋の出汁を、最後までおいしくいただきましょう。
残った鍋の出汁を翌日に使いたい場合は、一度しっかり沸騰させてから清潔な保存容器に移し、冷ましてから冷蔵保存するようにしましょう。
また、翌日には食べきるようにすると安心です。衛生面に気を付けながらリメイク料理を楽しみましょう。
[文・構成・取材/grapeフード編集部]