「今日のもう一品が決まった」 ツヤツヤの見た目がたまらない、ピーマンの焼きびたし
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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- 出典
- @zennoh_food
・おいしそう!今日のもう一品が決まった。
・今、安いからたくさん買って作りたい!
・これはビールが進みそう。
・無性にピーマンが食べたくなってきた…。これ作る。
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部が、Twitterアカウント(@zennoh_food)で公開したレシピに、このようなコメントが集まっています。
紹介されたのは、夏頃に旬を迎えるピーマンを使った定番の『焼きびたし』。
簡単かつすぐに作れるので、ササっと一品作りたい時におすすめです!
作り方は簡単。まず、縦半分に切って種を取り除いたピーマンを、皮目からフライパンで焼いていきます。
両面が焼けたら、2倍濃縮のめんつゆと水を1対1で混ぜたつけだれを加え一瞬煮立たせてください。
つけだれは、水の代わりにお酢を使ってもOK。よりさっぱりとした味わいになるそうです。
煮立たせたら器にあげ、冷ましたら完成です!
JA全農の広報部いわく、ツヤツヤの見た目はもちろん、味も「たまらない」のだとか。
特にお酢でさっぱり仕上げた焼きびたしは、夏にはたくさん食べたくなりそうですね。
「そろそろ暑くなってきたな」と感じたら、試しに作ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]