「ご飯10杯いけるわコレ」 絶品の『レンコンきんぴら』がこちら
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レンコンといえば、シャキッとした歯ごたえと、みずみずしい味わいが魅力。
一般的に旬は秋とされていますが、通年スーパーマーケットなどで購入することができるため、気軽に食べられるのもポイントといえます。
まいのごはん(maino_gohan24)さんがInstagramで紹介したのは、レンコンを生かした、とっておきの一品でした!
シャキシャキ感がたまらない『レンコンのきんぴら』
レンコンを使った代表的な料理が、きんぴら。レンコンそのものの甘さと、調味料のほどよい辛さがマッチし、『ピリ辛』な味を楽しむことができます。
まいのごはんさんが紹介したのは、より『シャキシャキ感』が増した状態で食べられる調理方法。用意する材料は、以下の通りです。
【材料(2人ぶん)】
・レンコン 200g
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ1杯
・酒 大さじ1杯
・砂糖 小さじ2杯
・ごま油 大さじ1杯
・白いりゴマ 小さじ1杯
・七味唐辛子 お好み
まいのごはんさんは、調理中の写真を交えながら、作り方を解説しています。
基本的な流れは従来のものと変わらないので、これらの説明を読みながら調理を進めれば、おいしい『レンコンのきんぴら』ができるはずです!
比較的簡単なため、料理が苦手な人や、できるだけ手間をかけたくない人でも気軽にチャレンジできることでしょう。
まいのごはんさんによると、より『レンコンのきんぴら』をおいしくするためのポイントは以下の3つ。
・ニンジンを加えて調理する場合、100gのレンコンに対し、ニンジンは2ぶんの1本ほどがベスト。
・レンコンを水にさらした後、キッチンペーパーなどを使い、しっかりと水気を取り除くことで、より調味料になじみやすく!
・レンコンを切る際、幅を2~3mmほどにすると、冷めた時もシャキッとした食感が損なわれないためオススメ。
しっかりと冷蔵庫で保存すれば、2~4日ほど保つのだとか。忙しい時の作り置きにもピッタリですね!
毎日のおかずにするもよし、弁当に入れるもよし、おつまみにするもよしと、さまざまなタイミングで楽しむことができる『レンコンのきんぴら』。
レンコンは食物繊維を始め、さまざまな栄養素が含まれる食材です。心身ともに疲れた時は、『レンコンのきんぴら』を食べてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]