シャキシャキ食感が際立つ『レンコンのきんぴら』 水気処理が決め手のレシピ
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料理研究家
まいのごはん。
元イタリアン料理人の経歴を持つ2児の母親。「忙しくても家族が喜ぶおいしい料理を作りたい」という人に向けたレシピを発信している。
『ひるおび』『シューイチ』などのテレビ番組に出演するほか、著書『調理師ママが考えた 子どもがどんどんおかわりするレシピ』『ほとんど100円なのに絶品100レシピ』を出版。
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レンコンといえば、シャキッとした歯ごたえと、みずみずしい味わいが魅力。
一般的に旬は秋とされていますが、通年スーパーマーケットなどで購入することができるため、気軽に食べられるのもポイントといえます。
まいのごはん(maino_gohan24)さんがInstagramで紹介したのは、レンコンを生かした、とっておきの一品でした!
シャキシャキ感がたまらない『レンコンのきんぴら』
レンコンを使った代表的な料理が、きんぴら。レンコンそのものの甘さと、調味料のほどよい辛さがマッチし、『ピリ辛』な味を楽しむことができます。
まいのごはんさんが紹介したのは、より『シャキシャキ感』が増した状態で食べられる調理方法。用意する材料は、以下の通りです。
【材料(2人ぶん)】
・レンコン 200g
・醤油 大さじ1杯
・みりん 大さじ1杯
・酒 大さじ1杯
・砂糖 小さじ2杯
・ごま油 大さじ1杯
・白いりゴマ 小さじ1杯
・七味唐辛子 お好み
醤油・みりん・酒・砂糖の分量がすべて大さじ・小さじ単位でそろっているため、計量がしやすいのもこのレシピの特徴です。砂糖は甘さというよりも、仕上げの照りを出す役割を担っています。
まいのごはんさんは、調理中の写真を交えながら、作り方を解説しています。
基本的な流れは従来のものと変わらないので、これらの説明を読みながら調理を進めれば、おいしい『レンコンのきんぴら』ができるはずです!
調理時に気をつけたい「水気の処理」
レンコンを切ったら、変色防止のために水にさらすのが一般的な手順です。ただし、水にさらしたまま炒めると、フライパンの中で余分な水分が出てしまい、調味料が薄まってしまうことがあります。
キッチンペーパーで水気をしっかり取り除いてから炒めることで、調味料がレンコン全体にからみやすくなり、味のムラも防ぎやすくなるでしょう。
ごま油を熱したフライパンでレンコンを炒めていくと、香ばしい香りが立ってきます。調味料を加えると全体がつやよく照り始めるので、それが仕上がりの目安になるでしょう。
比較的簡単なため、料理が苦手な人や、できるだけ手間をかけたくない人でも気軽にチャレンジできることでしょう。
まいのごはんさんによると、より『レンコンのきんぴら』をおいしくするためのポイントは以下の3つ。
・ニンジンを加えて調理する場合、100gのレンコンに対し、ニンジンは2ぶんの1本ほどがベスト。
・レンコンを水にさらした後、キッチンペーパーなどを使い、しっかりと水気を取り除くことで、より調味料になじみやすく!
・レンコンを切る際、幅を2~3mmほどにすると、冷めた時もシャキッとした食感が損なわれないためオススメ。
ニンジンを加えるときの比率と、厚み切りのNG例
ニンジンを加えると彩りが増し、見た目にも華やかな仕上がりになります。ただし、ニンジンの割合が多すぎると、レンコンのシャキシャキ感よりもニンジンの甘みが前に出てしまうため、レンコン100gに対してニンジン2分の1本という比率が守りどころです。
また、レンコンの厚みを2〜3mmより厚く切ると、冷めたときに食感が変わってしまうことがあります。薄めに切りそろえることが、シャキシャキ感を保つ決め手といえるでしょう。
しっかりと冷蔵庫で保存すれば、2~4日ほど保つのだとか。忙しい時の作り置きにもピッタリですね!
毎日のおかずにするもよし、弁当に入れるもよし、おつまみにするもよしと、さまざまなタイミングで楽しむことができる『レンコンのきんぴら』。
レンコンは食物繊維を始め、さまざまな栄養素が含まれる食材です。心身ともに疲れた時は、『レンコンのきんぴら』を食べてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]