ダイソーで買った『キャップ』 思わぬ使い方に「こんなのほしかった!」
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自宅やオフィスで、コンセントに挿さっているプラグ。ぱっと見、どの電化製品のものなのか、分かりづらいことはありませんか。
ズボラな筆者は、抜きたいプラグがあっても、どの電化製品のものかをケーブルをたどって確かめるのが面倒になることも…。結局、そのままにすることが多々ありました。
また、コンセントから抜いた後のプラグが床にあると、踏んでしまう危険があるので、置き場所を考える必要もあるでしょう。
先日、100円ショップの『ダイソー』で購入したあるアイテムを使用したことで、それらの不便が一度に解消されました!
『ケーブルタグになるコンセントキャップ』の使い方
使用したアイテムは『ケーブルタグになるコンセントキャップ』。6個入りで、価格は税込み110円でした。
『ケーブルタグになるコンセントキャップ』にはシールが付属しており、電化製品の名前を書き込んで貼れるようになっています。
筆者は、よりきれいに仕上げたかったので、自宅にあったシールメーカーを使用しました。
それでは実際に使ってみましょう。まずは、フック部分にケーブルを挟むようにして取り付けます。
使用可能なケーブルの厚みは、2.5〜4.5mmなので、確認してから取り付けてください。
コンセントにプラグを挿した状態がこちら。これなら、どのプラグを抜き差しすればよいか、ひと目で分かりますね!
使わない時はプラグを抜き、コンセントキャップをコンセントに挿し込んでおきましょう。
プラグが固定され、床や棚の上で散らばらない上に、コンセントにホコリが入るのも防げます。
2つ以上のコンセントに、同時にコンセントキャップを挿したい場合は、ケーブルに付けるフックの位置を少しずらすと使いやすかったです。
縦に並んだコンセントでも使用してみました。一方にコンセントキャップを挿していても、もう一方のコンセントが隠れないので、ムダなく使えました。
1つで2役の『ケーブルタグになるコンセントキャップ』。
とても便利なので、『ダイソー』に立ち寄った際は、チェックしてみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]