ダンボールのまとめ方、アップデートしない? 紐で縛るよりも… 「断然こっち」
公開: 更新:


ドアノブ+輪ゴムだけで静寂を手に入れる? 驚きのアイデアとは…ドアの閉まる「カチャッ」音を瞬時に消す裏ワザが海外で話題!身近な輪ゴムをドアノブにひと工夫するだけで、騒音が劇的に軽減。赤ちゃんや家族に気兼ねなく、静かにドアを開け閉めしたい人必見の簡単ライフハック。

ペットボトルと牛乳でできる簡易ライト 停電対策に「賢い」「助かる」懐中電灯があると停電した時に室内を照らせますが、明るくなるのは懐中電灯の周辺だけです。部屋全体とまではいかなくても、もう少し照らせる範囲を広げたいという人は、懐中電灯と一緒に『水の入ったペットボトルと牛乳』を使ってみましょう。






100円ショップでも購入可能な『ストレッチフィルム』は、荷物をまとめたり保護したりできる便利なアイテム。
薄くて伸縮性があるため、複雑な形状にもフィットしやすいのが特徴です。
本記事では、ふう(fumama_kurashi)さんのInstagramから、ストレッチフィルムの4つの活用アイディアを紹介します。
整理収納に役立つ、梱包用ストレッチフィルムのアイディア
ふうさんが紹介しているのは、100円ショップの『ダイソー』で購入したストレッチフィルム、『梱包フィルム(ハンドル付)』の便利な活用方法です。
ハンドル付きの小さいサイズなので、日常使いにぴったり。荷物を梱包する以外にも、さまざまな用途で活躍します。
ダンボールをまとめる
複数枚のダンボールを紐で縛ると、中身がバラバラになってしまうこともあるでしょう。「紐で結ぶのが苦手…」という人も、中にはいるかもしれません。
そんな時は、『梱包フィルム』を活用してみてください。ダンボールを重ねてから、『梱包フィルム』を十字状に巻き付けるだけで、コンパクトにまとめられます。
ズレにくいので、持ち運びやすいでしょう。
なお、『梱包フィルム』を巻いたまま資源ゴミに出せるかどうかは、自治体によって異なります。
地域のルールを確認したうえで、上手に活用してみてください。
絵本を保管する
「もう読まないけれど処分はしたくない」という本が複数ある場合は、『梱包フィルム』で保護するのがおすすめです。
本を重ねた状態で、『梱包フィルム』をクルクルと巻いていきましょう。汚さずきれいに保管できます。
外出時にも役立つ!
『梱包フィルム』は、外出先でも役に立ちます。
汚れた靴を持ち運ぶ
子供の靴を持ち運ぶ時は、泥汚れが服やバッグに付かないか気がかりです。
ふうさんはこの時にも『梱包フィルム』を活用しています。
子供の靴の底を覆うような形で、『梱包フィルム』を巻き付けてください。
これで、バッグの中に泥汚れが移ることはありません。靴が左右バラバラにならないのも嬉しいポイントです。
さらにビニール袋に入れておけば、より安心できるでしょう。
コード類をまとめる
旅行の準備にも、『梱包フィルム』が活躍します。コード類をまとめておけば、絡まったりグチャグチャになったりする心配がありません。
ただし使用する時は、必ず『梱包フィルム』を剥がしてください。付けたまま通電させると、熱がこもる可能性があるため危険です。
着替えを小分けにする
子供の着替えを、1回ぶんずつ小分けにして巻いておくと、荷物整理にも便利です。
旅行時のパッキングにはジップ付きのフリーザーバッグを使う方法も人気ですが、衣類のボリュームやサイズによっては、うまく入らないこともあるでしょう。
『梱包フィルム』なら、荷物の大きさや形に合わせて使えて便利です。
また、スーツケースの中で服が散らばらず、探す手間を省ける点もメリット。トップス、ボトムス、下着をセットにしておけば、旅先でスムースに着替えられます。
『梱包フィルム』はポリエチレン製で、静電気の力でフィルム同士がくっ付いてパッキングできる仕組みです。
フィルムに粘着力があるわけではないため、さまざまなアイテムに巻き付けて気軽に使えます。
品物を保護したい時や一時的にコンパクトにまとめておきたい時、周囲を汚したくない時などに、役立ててみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]