２０１６年６月現在、４２歳のイチローがメジャーリーグで脚光を浴びていますが、本家より３５歳も年上の「鹿児島のイチロー」なるお方がいます。

こちらは、鹿児島在住の満山一朗さん。７０代半ばの年齢でありながら、バッティングセンターで高校球児など強打者たちとホームラン対決を請負い、次々と倒してきたという実績の持ち主。

この動画は６年前・７１歳の時のものですが、正確かつ力強いスイングでホームランを連発しています。

打つ球、打つ球がほとんど同じ場所（ホームランの的）に飛ぶのにビックリ！！ホームランのファンファーレが止まりません！

さらにピッチングマシンの、ボールが出てくる穴にも２球連続で入れてしまうという、本家もビックリのバットコントロールです。

このイチローさん、２０１５年５月には大阪の人気番組「探偵！ナイトスクープ」にも登場。さらに敬老の日には、バッティングセンターで約８時間打ち続け、本家イチローの当時のシーズン安打記録にちなんだ２６２本塁打を達成したというから恐ろしいです。

超高齢化社会の昨今、こんなにお元気な７７歳は日本にとって大きな希望ですね。我々も負けずに頑張りましょう！