外に干せないマットレス、放置しないで! 今からできる『簡単な3つの対策』
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撮影:grapeライフハック編集部
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洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として、毎日の洗濯に向き合っています。
ベッド派のみなさん、マットレスのお手入れ、どうしていますか。
お手入れしたほうがいいのは分かっているけれど、マットレスは重くて大きいので、結局何もできていない…。
そんな人も多いのではないでしょうか。筆者も気持ちはよく分かります。
今回は、忙しい毎日でも取り入れられる、簡単なお手入れからお話しします。
まずはこれから!日々の簡単ケア
撮影:Heulie
まずは、毎日できる簡単なことから始めましょう。
1.朝起きたら、掛け布団をめくる
朝起きたら、掛け布団やタオルケットをめくって風を通しましょう。すぐにベッドメイキングせず、しばらく開けておくだけで湿気が飛びやすくなります。
2.寝室の窓を開けて換気
寝室にこもった湿気を逃がすために、朝は窓を開けて換気を。これだけでもマットレスの湿気対策になります。
3.シーツはこまめに洗う
シーツや敷きパッドは週1〜2回、暑い季節は3日に1回くらいのペースで洗いましょう。
汗や皮脂を吸い込んだシーツを放置すると、ダニのエサになってしまいます。
それも難しい人は
「毎日そんな余裕ない…」という人は、防ダニシーツや除湿敷きパッドを活用しましょう。ダニや湿気を防いでくれるので、忙しい人にもおすすめです。
本気でダニ対策するなら
ここからは、しっかりダニ対策したい人向けのお手入れです。
撮影:Heulie
1.週に1回、掃除機をかける
マットレスの表面に掃除機をかけて、ダニやホコリを吸い取りましょう。
ポイントは、パワーを最大にして、1平方メートルあたり30秒くらいかけてゆっくり動かすこと。丁寧にかけるのがコツです。
2.3か月に1回は裏返す
両面使用できるマットレスなら、3か月に1回のペースでひっくり返して違う面を使いましょう。
同じ面ばかり使っていると、湿気やへたりが偏ってしまいます。
裏返したあとは、念入りに掃除機をかけてください。裏側にはダニやホコリがたまっていることが多いためです。
※裏返せるかどうかはメーカーによって異なるので、説明書やHPで確認してください。
3.立てかけて湿気を逃がす
本当は定期的に立てかけて、底面にたまった湿気を逃がしたいところ。でも重いマットレスを動かすのは大変ですよね。
難しい場合は、マットレスの下に除湿シートを敷いておくのもおすすめです。定期的に天日干しすれば繰り返し使えます。
我が家の黄ばみ、リンサーで吸い取ってみた
「ベッドパッドを外したら、寝汗で黄ばんでいた…」「子供がおねしょをしてしまった…」そんな経験、ありませんか。
実は我が家のマットレスも、寝汗と子供のおねしょで大変なことになっていました。
そこで試したのが、リンサークリーナー。40〜60℃のお湯を噴射しながら汚れを吸い取る仕組みの掃除機です。
撮影:Heulie
シミの部分だけ吸い取ったつもりが、タンクにたまった汚水を見てびっくり。
撮影:Heulie
こんな色の汚れが、マットレスの中にたまっていたんです…!見た目はシミだけでも、繊維の奥に汗や皮脂が蓄積しているんですね。
2回ほど吸い取ると、おねしょのシミもきれいに落ちました。
撮影:Heulie
汗の汚れやダニまで吸い取れるので、一台あると心強いですよ。
日々のお手入れで長持ちさせる!
一般的に、マットレスの寿命は7〜10年といわれています。
正直、マットレスは高くてなかなか買い替えられないですよね。だからこそ、日々のお手入れで少しでも長く清潔に使いましょう。
[文・構成/平島利恵]