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外に干せないマットレス、放置しないで! 今からできる『簡単な3つの対策』

By - 平島利恵  公開:  更新:

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マットレスの画像(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

平島利恵

洗濯研究家であり、株式会社Heulie(ユーリエ)の代表取締役。フルタイムで働く4児のママ社長。 洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。 自社ブランドの人気の洗濯洗剤「Rinenna(リネンナ)」は、つけ置き洗いで驚くほど汚れが落ちると、好評を得ている。 Rinenna公式ページにて洗濯コラムを執筆。家電メーカーなどのウェブサイトに監修記事を多数掲載中。 自身が開発したRinenna#2は『「リンネル」暮らしの道具大賞2021 洗濯部門賞』を受賞。 …続きを読む

洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として、毎日の洗濯に向き合っています。

ベッド派のみなさん、マットレスのお手入れ、どうしていますか。

お手入れしたほうがいいのは分かっているけれど、マットレスは重くて大きいので、結局何もできていない…。

そんな人も多いのではないでしょうか。筆者も気持ちはよく分かります。

今回は、忙しい毎日でも取り入れられる、簡単なお手入れからお話しします。

まずはこれから!日々の簡単ケア

『ベッドを整える女性』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

まずは、毎日できる簡単なことから始めましょう。

1.朝起きたら、掛け布団をめくる

朝起きたら、掛け布団やタオルケットをめくって風を通しましょう。すぐにベッドメイキングせず、しばらく開けておくだけで湿気が飛びやすくなります。

2.寝室の窓を開けて換気

寝室にこもった湿気を逃がすために、朝は窓を開けて換気を。これだけでもマットレスの湿気対策になります。

3.シーツはこまめに洗う

シーツや敷きパッドは週1〜2回、暑い季節は3日に1回くらいのペースで洗いましょう。

汗や皮脂を吸い込んだシーツを放置すると、ダニのエサになってしまいます。

それも難しい人は

「毎日そんな余裕ない…」という人は、防ダニシーツや除湿敷きパッドを活用しましょう。ダニや湿気を防いでくれるので、忙しい人にもおすすめです。

本気でダニ対策するなら

ここからは、しっかりダニ対策したい人向けのお手入れです。

『マットレスを持つ女性』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

1.週に1回、掃除機をかける

マットレスの表面に掃除機をかけて、ダニやホコリを吸い取りましょう。

ポイントは、パワーを最大にして、1平方メートルあたり30秒くらいかけてゆっくり動かすこと。丁寧にかけるのがコツです。

2.3か月に1回は裏返す

両面使用できるマットレスなら、3か月に1回のペースでひっくり返して違う面を使いましょう。

同じ面ばかり使っていると、湿気やへたりが偏ってしまいます。

裏返したあとは、念入りに掃除機をかけてください。裏側にはダニやホコリがたまっていることが多いためです。

※裏返せるかどうかはメーカーによって異なるので、説明書やHPで確認してください。

3.立てかけて湿気を逃がす

本当は定期的に立てかけて、底面にたまった湿気を逃がしたいところ。でも重いマットレスを動かすのは大変ですよね。

難しい場合は、マットレスの下に除湿シートを敷いておくのもおすすめです。定期的に天日干しすれば繰り返し使えます。

我が家の黄ばみ、リンサーで吸い取ってみた

「ベッドパッドを外したら、寝汗で黄ばんでいた…」「子供がおねしょをしてしまった…」そんな経験、ありませんか。

実は我が家のマットレスも、寝汗と子供のおねしょで大変なことになっていました。

そこで試したのが、リンサークリーナー。40〜60℃のお湯を噴射しながら汚れを吸い取る仕組みの掃除機です。

『マットレスの黄ばみをクリーナーで吸い取る』写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

シミの部分だけ吸い取ったつもりが、タンクにたまった汚水を見てびっくり。

『クリーナーで吸い取ったマットレスの汚れ』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

こんな色の汚れが、マットレスの中にたまっていたんです…!見た目はシミだけでも、繊維の奥に汗や皮脂が蓄積しているんですね。

2回ほど吸い取ると、おねしょのシミもきれいに落ちました。

『マットレスをクリーナーで掃除する』写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

汗の汚れやダニまで吸い取れるので、一台あると心強いですよ。

日々のお手入れで長持ちさせる!

一般的に、マットレスの寿命は7〜10年といわれています。

正直、マットレスは高くてなかなか買い替えられないですよね。だからこそ、日々のお手入れで少しでも長く清潔に使いましょう。


[文・構成/平島利恵]

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