机を拭く時は水拭き?乾拭き? 意外と知らない雑巾の正しい使い分け
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取材協力おそうじ本舗 技術アドバイザー
関根直樹
専門的なプロの技だけでなく、家庭で簡単にできるお掃除術などの知識を活かして、おそうじ本舗の技術アドバイザーとしてテレビやラジオ、雑誌など多くのメディアで活躍中。
LUIS FIELD
株式会社LUIS FIELDは、元警察官の代表が、皆様の人生が今よりも少し豊かになる情報をお届けしたいという想いから立ち上げた会社です。
日本各地にさまざまな人生経験を持つライターが所属し、多様なメディア様で活動でさせていただいております。
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雑巾で掃除をする時、乾いたまま使いますか。それとも、水で濡らしてから使いますか。
『ホコリを取るなら乾拭き』『汚れを落とすなら水拭き』と、なんとなく使い分けている人も多いでしょう。
では、乾拭きと水拭きは、それぞれどのような場面に適しているのでしょうか。
乾拭きと水拭き、どう使い分ける?
乾拭きと水拭きの使い分けや、正しい拭き掃除の方法について、おそうじ本舗、技術アドバイザーの関根直樹さんに聞きました。
――乾拭きと水拭きは、それぞれどのような場所に向いているのでしょうか。
乾拭きは、ホコリがついている場所の掃除におすすめです。例えば、棚やクローゼットの中、テレビ台などがあげられます。
テレビの液晶画面など、静電気でホコリがつきやすい場所にも適しています。
一方、水拭きは、油汚れや皮脂汚れ、手垢などがついている場所の掃除に向いています。
キッチンや窓ガラス、浴室など、洗剤を使って掃除する場所には水拭きが適していると考えると、分かりやすいでしょう。
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――家庭でよく拭き掃除をする場所について、適した拭き方や注意点はありますか。
掃除の基本は『上から下、奥から手前』です。部屋全体を掃除する時は、高い場所のホコリを落としてから、床を掃除しましょう。
床を拭く時も、入り口から遠い場所から手前に向かって進めます。
また、床やテーブルの角は汚れが残りやすいので、先に拭いておくのがおすすめです。
フローリングは、板の目に沿って拭きましょう。板の目を横切るように拭くと、ホコリや汚れが隙間に入り込むことがあります。
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――水拭きをする際、雑巾の水分量や拭き方で気をつけることを教えてください。
洗剤を使った後は、雑巾を軽く絞り、水分を多めに含ませた状態で拭きましょう。洗剤の成分をしっかり拭き取ったら、最後に乾拭きで仕上げてください。
窓ガラスも、水拭きの後は水分が乾く前に乾拭きをしましょう。水分が乾いてしまうと、拭きムラや汚れが残る原因になります。
また、拭く時は、先に拭いた部分と少し重なるように雑巾を動かすと、拭き残しを防げます。
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――拭き掃除で、ついやりがちなNG行動を教えてください。
雑巾をぐるぐると回すように拭く方法は、あまりおすすめできません。例えば、テーブルに洗剤の成分が残っていると、丸い拭き跡がつくことがあります。
また、水拭きだけで終わらせず、最後に乾拭きをすることも大切です。水分が残ったまま乾くと、水垢や拭きムラの原因になります。
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正しい拭き掃除で部屋を快適に
乾拭きと水拭きは、汚れの種類や掃除する場所に合わせて使い分けることが大切です。
普段、なんとなく行っている拭き掃除も、ちょっとしたコツを押さえることで、汚れを落としやすくなるでしょう。
次に拭き掃除をする時には、今回教えてもらったポイントを思い出してみてはいかがでしょうか。
[文・構成・取材/LUIS FIELD]