サンダルで乗る時、注意して! 「夏に起きがちな事故」を日本エレベーター協会に聞いた
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夏はサンダルを履く機会が増えますが、その際に気をつけたいのがエスカレーターでの巻き込み事故。
重大な事故につながることもあり、巻き込まれないよう特に注意が必要です。
では、それ以外にエスカレーターの利用時には、どんなことに注意するといいのでしょうか。
サンダルだけでなく衣服のすそも注意!
一般社団法人日本エレベーター協会(以下、日本エレベーター協会)では、エスカレーターを安全に利用するための注意喚起を行っています。
まず基本的な利用方法として、『ステップの上を歩いたり、走ったりしない』が挙げられます。
日本エレベーター協会によると…。
バランスを崩したり、つまずいたりして、転倒するおそれがあります。また、ほかの利用者に接触して転倒させたりするおそれがあります。
事故などアクシデントを避けるためにも、歩いたり走ったりしないようにしましょう。
加えて、『ステップの黄色い線に足を乗せない』のも基本的ですが大事なポイント。
黄色い部分は隙間に近いため、巻き込まれる危険性があります。
例えば、これからの季節に注意したいのがゴム製、ビニール製のサンダルのほか、長ぐつなどのやわらかい靴。
これらの靴は巻き込まれやすいため、必ずステップの黄色い線の内側に乗りましょう。
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また、サンダルや長靴以外に気をつけたいのが『服のすそ』です。日本エレベーター協会では、以下の注意喚起をしています。
ステップ周囲の隙間、降り口のくし部に衣類が巻き込まれると危険です。
ロングスカート、着物など、丈の長い衣類をご着用の方は、衣類がエスカレーターに触れないように気をつけてください。
ステップの溝に挟まらないように注意!
サンダルや衣服のすその巻き込み以外に注意したいのが、『ステップの溝』です。細いものだと溝に挟まってしまい、抜けなくなることがあります。
日本エレベーター協会によると…。
ピンヒールの靴はステップの溝に挟まって抜けなくなると危険ですので、ご注意ください。
また、傘の先など細いものをステップの溝に差し込まないでください。
差し込まれた部分が破損し、エスカレーターが急停止することがあります。
乗る際は靴や衣服と合わせて、上記の点にも注意しましょう。
エスカレーターは日常的に利用するものですが、事故を避けるためには『サンダルや衣服のすその巻き込み』などに注意が必要です。
当たり前のことかもしれませんが、今一度意識してみてはいかがでしょうか。
※本記事は出典元団体の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]