浅瀬で遊んでいたのに… 『子どもの危機』に大人が気付けない理由に、ハッとする
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
- 出典
- @KanakoBiwa
夏休みになると、海水浴場は多くの人で賑わいます。家族連れも多く、みんなで一緒に砂を掘ったり、海に入ったりして夏を満喫しています。
また、幼い子が浜辺や浅瀬で遊んでいるのを、少し離れた場所に座った親が見守っていることも。
「目を離していないから大丈夫でしょ」
そう思うかもしれませんが、たとえ見守っていても、子どもがおぼれてしまう危険があるのです。
『海に連れて行かれそうになった日』
枇杷かな子(@KanakoBiwa)さんは、『危機一髪だった出来事』をTwitterに公開。海で遊ぶ時の注意喚起をうながしました。
幼いころ、枇杷さんは祖母や親せきの男性と一緒に、海へ遊びに行ったことがあるそうです。
枇杷さんは、しっかりと自分の足で立てる浅瀬で遊んでいたのですが…。
波の予想外な力強さに、パニックになった枇杷さん。
恐怖のあまり助けを呼ぶことができず、必死に岩にしがみついていました。しかし、大人たちは枇杷さんの危機になかなか気付きません。
見守っていた親せきの男性には、枇杷さんが楽しそうに遊んでいるようにしか見えなかったのです。
幸い、祖母が異変に気付き助けに駆け付けてくれましたが、救助が遅れていたら命の危険もあったことでしょう。
浜から沖に流れてしまう『離岸流』や『戻り流れ』などが発生すると、自力で陸まで戻れなくなることも。また、何かの拍子に転んで海水から顔を出せなくなり、おぼれてしまうこともあります。
海で遊ぶ時、大人は「見守っていれば大丈夫」と思わないことが重要。できるだけ子どものそばにいて、すぐに危険を回避できるように注意したいですね。
[文・構成/grape編集部]