大量に余っている割り箸 生活で役立つ活用法に「めっちゃ便利」【活用術2選】
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撮影:grape編集部

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テイクアウトをした時や、コンビニエンスストアなどで弁当を買った際にもらえる、割り箸。
気づけばストックがどんどんたまっている…なんてことはありませんか。
割り箸には明確な使用期限はありませんが、半年〜1年程度で廃棄するのが望ましいとされているのです。
そこで今回は、余りがちな割り箸の日常で役立つ活用法を紹介します。
使わない割り箸の活用法、2選
筆者の家でも、「そのうち使うだろう」とため込んでいる割り箸がたくさんあります。
撮影:grape編集部
半年以上、使わずにいた割り箸があったので、うまく消費できないかと調べてみると、生活が便利になる活用法を発見。
早速、試してみました!
歯磨き粉に使う
残りわずかな歯磨き粉を絞り出すのに、苦労したことはありませんか。
そんな時は、割り箸を使うと最後まで簡単に絞り出すことができます。
まずは、割り箸を割らずに歯磨き粉のチューブに挟んでください。
撮影:grape編集部
手で割り箸の先端をつかみ、下にスライドさせるだけで、残った歯磨き粉を押し出すことができます!
撮影:grape編集部
この方法を実践すれば、「中身がそんなに残っていたのか!」と驚きますよ!
調味料のチューブにも使えるので、ぜひ試してみてください。
窓サッシの掃除に使う
窓サッシは汚れやすい場所ですが、掃除するのは意外と手間ですよね。
そんな時にも、割り箸が大活躍。方法はとても簡単で、メラミンスポンジを割り箸ではさみ、窓サッシの溝にそってスライドさせるだけです。
撮影:grape編集部
割り箸を使えば、手を汚すことなく窓サッシの溝や角など細かな部分まで掃除ができるので、とても便利ですよ。
割り箸は、料理を食べる以外にも、使い方次第で日常のちょっとした困りごとを解決してくれます。
引き出しに使わずに眠っている割り箸がある人は、この機会に有効活用してみてはいかがでしょうか。
便利な使い道を知れば、あっという間に消費できるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]