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マヨネーズで炒めたら? チャーハンの仕上がりに「なにこれ」「すごい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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サラダに欠かせない調味料ともいえるマヨネーズ。「冷蔵庫に常備している」という人も多いでしょう。

実はマヨネーズは、野菜にかける以外にもさまざまな活用法があります。

料理やお菓子をよりおいしく仕上げるためのコツとして、ぜひ頭に入れておいてください。

本記事では、Instagram上で『誰かに教えたくなる便利術』を発信している、さな(sana__kurashi)さんの投稿を紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

チャーハンは油の代わりにマヨネーズを使って

さなさんが紹介しているマヨネーズの裏技は、全部で5つです。その中でも特に注目したいのが、マヨネーズを使ったチャーハンの作り方。

どのように使用するのが正解で、どういった効果を期待できるのでしょうか。

チャーハンを作る時、さなさんは油の代わりに、大さじ2杯ぶんのマヨネーズを使っています。

大さじ2杯ぶんのマヨネーズを投入

マヨネーズがほんのり溶けてきたら、温かいごはんを加えましょう。

温かいごはんを加える

ごはんにマヨネーズをなじませるようにして炒めたら、好みの具材も加えて一緒に火を通してください。

具材も加える

ごはんを片側に寄せたら、空いたスペースに溶き卵を入れましょう。

溶き卵を加える

さらに炒めて、塩コショウで味を調えれば完成です。

味を調えれば完成

油ではなくマヨネーズを使うことで、まるでお店のようなパラパラチャーハンに仕上がるのだとか。

マヨネーズの中には卵黄と乳化された植物油が含まれており、お米を1粒ずつ包み込むようにコーティングしてくれます。

お米同士がくっ付かないため、パラパラ食感に仕上がるのです。

パラパラチャーハンになる

さなさんは、マヨネーズとごはんを熱したフライパンの中で混ぜ合わせていますが、あらかじめボウルでなじませておくのもいいでしょう。好みのスタイルで実践してみてください。

そのほか4つのアイディアもおすすめ

さなさんの投稿では、チャーハン以外にもプリンやホットケーキ、厚焼き玉子などにマヨネーズを使う方法をおすすめしています。

プリン液にマヨネーズを加えると、普段よりもなめらかな食感に仕上がるでしょう。

プリン4個を作る場合、卵2個に対してマヨネーズ大さじ1杯を加えてみてください。

卵にマヨネーズを加える

乳化された植物油や酢が、タンパク質同士の結び付きを弱めるため、しっとりソフトな食感に仕上がります。

プリンが柔らかい仕上がりになる

またホットケーキや厚焼き玉子にも、生地の中にマヨネーズを入れてみてください。

生地にマヨネーズを入れる

先ほどと同じ理由で、ソフトに仕上がります。

柔らかな食感に仕上がる

ホットケーキも厚焼き玉子も、冷めた状態で食べると差を実感しやすいでしょう。また、冷凍してもおいしさをキープできます。

味に変化はない

さなさんが最後に紹介しているのは、うまく絞り出せずに少しだけ余ってしまったマヨネーズの活用方法です。

少量残ったマヨネーズ

ボトルの中に牛乳とお酢をそれぞれ1杯ぶんずつ加えたら、ふたをしっかり閉めてボトルを振り、残ったマヨネーズと混ぜてください。

ボトルの中に牛乳とお酢を加える

サラダに掛けて粉チーズをトッピングすれば、シーザーサラダ風の味わいに仕上がるでしょう。

さなさんが紹介しているアイディアは、マヨネーズを入れるだけ、加えるだけの簡単なものばかりです。

ぜひ、さまざまな料理をよりおいしく仕上げるために、マヨネーズのパワーを活用してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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ゆで卵

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出典
sana__kurashi

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