2018年の『干支引継ぎ式』に反響続々! 「最高の組み合わせ」「癒しの極み」
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- 出典
- 通天閣で干支の引継ぎ式
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥…12種類の動物が1年の象徴とされる、干支(十二支)。
その年の干支は、年賀状に描かれたり、縁起物の置物として飾られたりと、いろいろな場所で目にしますよね。
また、神様が動物たちにレースを提案し、ゴールした先着12匹を十二支とする昔話も有名です。この話で、猫はレースに負けてしまい十二支に選ばれなかったとされています。
2018年の『干支の引継ぎ式』が可愛すぎると反響
2018年12月27日、大阪市浪速区の通天閣で『干支の引継ぎ式』が行われました。
この引継ぎ式は1956年から続く歴史ある行事。2018年の干支である犬が、2019年の干支であるイノシシ(ウリ坊)にバトンタッチをしました。
「来年が幸せな1年でありますように」という思いを込めて、通天閣で行われた引継ぎ式。
香川県にある『白鳥どうぶつ園』で生まれたイノシシのあきとくんと、柴犬のはなちゃんが2匹仲よく横に並びました。
愛らしい2匹の姿に、ネットからは反響が続々!「柴犬とウリ坊なんて、癒しの極み…!」「ミルクを飲んでるのが可愛い!」といった声が上がっています。
中には「じゃあ、辰年はどうするの!?」という声も。過去の引継ぎ式では、龍(ドラゴン)は実在しないため、水族館からタツノオトシゴが登壇していました。
2019年は、愛らしいウリ坊がたくさんの幸せを運んできてくれるに違いありません!
[文・構成/grape編集部]